【App Storeのダウンロードが遅い！】困ったときの対処法！
Contents[OPEN]
- 1【App Store】ダウンロードが遅い原因は？
- 2【App Store】ダウンロードが遅いときの対処法（端末）
- 3【App Store】ダウンロードが遅いときの対処法（キャッシュ）
- 4【App Store】ダウンロードが遅いときの対処法（通信環境）
- 4.1機内モードのオンとオフを切り替える
- 4.2速度制限にかかっていないか確認
- 4.3Wi-Fiルーターを再起動する
- 4.4他の機器のWi-Fi接続を切断する
- 4.5VPNを無効にする
- 4.6【Mac】外部からの接続を許可する
- 5【App Store】ダウンロードが遅いときの対処法（アプリ）
- 6【App Store】ダウンロードが遅いときは再度ログインする
- 7【App Store】ダウンロードが遅いときはiTunesを使う
- 7.1Apple IDにサインインする
- 7.2コンピュータを認証する
- 7.3「自動同期」をオフにする
- 7.4iTunesでアプリをダウンロードする
- 7.5iPhoneでダウンロードしたアプリをiTunesに転送
- 8【App Store】ダウンロードが遅いときはツールを利用する
- 9【App Store】ダウンロードが遅いときの最終手段
- 10App Storeのダウンロードが遅い時は対処法を試してみよう！
どうしても入れない！App Storeのサーバーエラーを確認
App Storeにログインし直す時、Apple IDとパスワードが正しいのにログインできない場合は、App Storeのサーバーにエラーが発生している可能性があります。
Appleのサービスが正常に稼働しているかどうかは、システム状況から確認することができます。
App Storeにログインできない時は、「App Store」の項目を確認しましょう。
「利用可能」と書いてあればサーバーは正常に稼働していますが、書いていない場合はサーバーに障害が発生しているため、その時はサーバーが復旧するまでしばらく待ちましょう。
【App Store】ダウンロードが遅いときはiTunesを使う
PCを持っている場合は、iTunesを使ってApp Storeからダウンロードしてみましょう。
ただし、iTunes 12.7以降はiTunes上でアプリを管理できない仕様に変更されたため、すでに12.7以降にアップデートされている場合はiTunesでアプリをダウンロードすることはできません。
Apple IDにサインインする
iTunesでApple IDにサインインしていない場合は、先にサインインをしましょう。
操作手順
- iTunesを起動したら、画面上部メニューの「Store」をクリック。
- メニューの中にある「サインイン」を選択。
- Apple IDとパスワードを入力したら、「サインイン」をクリック。
コンピュータを認証する
Apple IDにサインインしたら、次にコンピュータの認証を行います。
操作手順
- iTunesの画面上部メニューの「Store」をクリック。
- メニューの中にある「このコンピュータを認証」を選択。
- Apple IDとパスワードを入力したら、「認証」をクリック。
- 「コンピュータの承認が完了しました。」と表示されたら、「OK」をクリック。
「自動同期」をオフにする
コンピュータの認証が終わったら、次に「自動同期」の設定をオフにして下さい。
自動同期がオンになっていると、iPhoneをPCに接続した時に自動で同期されてしまい、それが原因でiPhoneのデータが消えたり、重複したりする可能性があります。
操作手順
- iTunesの画面上部メニューの「編集」をクリック。
- メニューの中にある「環境設定」を選択。
- 設定画面を開いたら、「デバイス」のタブをクリック。
- 「iPod、iPhone、および iPad を自動的に同期しない」にチェックを入れたら、「OK」をクリック。
iTunesでアプリをダウンロードする
「自動同期」の設定をオフにしたら、次にiTunesでApp Storeにアクセスしてアプリをダウンロードして下さい。
操作手順
- iTunesの画面左上にある「ミュージック」をクリック。
- 「App」にチェックを入れる。
- 「App Store」をクリック。
- 画面右上の検索ボックスにダウンロードしたいアプリ名を入力。
- 「入手」をクリック（有料アプリの場合は金額をクリック）。
- Apple IDとパスワードを入力したら、「入手」をクリック。
