速度制限にかかっていないか確認

モバイル通信（4G/5G）で接続している時にダウンロードが遅い場合は、速度制限にかかっていないか携帯キャリアのマイページやアプリで使用状況を確認してみましょう。

今ではどこの携帯キャリアでもデータ通信量の上限が定められています。

上限を超えなければ高速通信が可能ですが、上限を超えると通信速度が大幅に下がります。

そのため、速度制限にかかっている状態で容量が大きいデータをダウンロードすると、終わるまでに時間がかかってしまうのです。

もし、速度制限が原因でダウンロードが遅い場合は、モバイル通信ではなくWi-Fiでネットに接続しましょう。

Wi-Fiルーターを再起動する

Wi-Fiで接続している場合は、ルーターの再起動を試してみましょう。

どのメーカーのルーターを使用しているかによって再起動方法がそれぞれ異なるので、詳しくはメーカーの公式ヘルプや取扱説明書を参考にして下さい。

他の機器のWi-Fi接続を切断する

自宅ではスマホやPC、タブレット、ゲーム、テレビ、プリンターなど複数の機器を同じWi-Fiに接続している場合もあると思います。

しかし、接続機器の台数が多いほど電波の干渉が起こりやすく、それが原因で通信速度が低下してしまいます。

そのため、App Storeのダウンロードが遅い場合は、他の機器のWi-Fi接続を全て切断してから再度ダウンロードしてみて下さい。

VPNを無効にする

VPNを使用してネットに接続している場合は、VPNの設定を無効にしてからダウンロード速度が改善するか確認してみて下さい。

【Mac】外部からの接続を許可する

MacでApp Storeのダウンロードが遅いのは、「ファイアウォールオプション」の設定を変更したことで、App Storeからの接続が拒否されている可能性があります。

この場合は、外部からの接続を許可する設定に変更する必要があります。

^{引用:Apple公式サイト}