通訳モードの停止も音声で指示が可能

次の特徴は、通訳モードのオンオフを声だけで切り替えることができるという点です。

通訳を始めたい時は『OKグーグル、通訳モード』と話しかけ、終了するタイミングで『終了』のコマンドを音声で伝えるだけで結構です。

とっさに外国語でのコミュニケーションを迫られた場合に圧倒的に役立ちます。

無料で使える

Androidスマホには標準搭載されている機能なので、もちろんサービスに課金する必要は全くありません。

翻訳機能も併せて無料で利用可能です！

大手Googleが提供してくれるサービスなので、信ぴょう性、安全性ともに文句のないレベルだと言えます！

アプリではありませんので、ダウンロード用のリンクは省略しています。

【スマートフォン】おすすめの音声翻訳アプリ第4位（SayHi翻訳）

では次のおすすめ紹介に進みましょう。

第4位にピックアップするのは『SayHi翻訳』というアプリになります！

早速見極めポイントをチェックしておきましょう。

『SayHi翻訳』で現在対応している言語は、全部で40種類以上とされています。

メジャーな言語であれば網羅されていますので、心配要りません。

対話形式で音声翻訳をすぐに行ってくれるので、こちらもさまざまなシチュエーションに役立てることができますよ。

では『SayHi翻訳』の特徴について見ていきます。

翻訳の精度が高い

『SayHi翻訳』の特徴としてまず挙げられるのは、翻訳の精度についてです。

無料で音声翻訳が利用できる上、精度も高いレベルとされています。

無料アプリではあくまでも『直訳』のイメージがついてしまう方も多いですが、できるだけ自然な内容に変換します。

基本的にはネットワークを介した翻訳です。

『訛り』まで認識！

次の特徴は非常に個性的といえます。

なんと言語の『なまり』まで認識してくれるんです。

音声翻訳だと一般的な発音でゆっくりと機会的に話しかけなければならないと思ってしまいますが、話し方に特徴がある場合でも大丈夫です。

各言語には訛りは付き物ですのでありがたい機能ですよね。

いろいろなロケーションで活躍することでしょう！

ただし訛りには対応していない言語もあるので、事前にチェックしてからの活用をおすすめします。

音声以外に画像の文字も翻訳可能

また、こちらのアプリでも画像認識で翻訳する機能が搭載されています。

旅先でふと気になった文章をカメラに収め、意味を解釈しながら観光するのも楽しいですよ。

あらゆる場面で使ってみてください。

iPhone、Androidの両方に対応しています。