【iPhone】リンゴループは修理するしかない?原因と対処法紹介!
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】リンゴループとは?
- 2【iPhone】リンゴループの考えられる原因
- 2.1ストレージ不足
- 2.2アップデート中に充電が切れた/Wi-Fiが切れた
- 2.3強制終了を頻繁に繰り返した
- 2.4バックグラウンドでアプリの更新でエラー
- 2.5本体の破損/水没
- 2.6バッテリーが劣化して起動ができない
- 2.7脱獄
- 3【iPhone】リンゴループが起きたときの対処法
- 4【iPhone】最終手段!初期化してリンゴループを止める方法
- 5【iPhone】初期化/本体を修理してリンゴループを止めるときの注意点
- 6【iPhone】どうしてもリンゴループが治らない!本体の修理を依頼したい
- 6.1iPhoneを修理する方法
- 6.2iPhoneの修理にかかる時間
- 6.3iPhoneの修理代金
- 6.4「Apple Care+」に加入していない場合の修理代金
- 6.5非正規店で修理する際の注意点
- 7リンゴループが発生しても焦らずに対処していこう!
「Apple Care+」に加入していない場合の修理代金
まず、「Apple Care+」に加入していない場合の料金表をチェックしてみましょう。
機種名 | 画面の修理 | その他の修理 |
---|---|---|
iPhone 12 pro Max | 35,800 円 | 64,800 円 |
iPhone 12 pro | 30,400 円 | 59,800 円 |
iPhone 12 | 30,400 円 | 47,800 円 |
iPhone 12 mini | 24,800 円 | 42,800 円 |
iPhone XS Max iPhone 11 Pro Max |
35,800 円 | 64,800 円 |
iPhone XS iPhone X iPhone 11 Pro |
30,400 円 | 59,800 円 |
iPhone XR iPhone 11 |
21,800 円 | 42,800 円 |
iPhone 8 Plus | 18,400 円 | 42,800 円 |
iPhone 8 | 16,400 円 | 37,800 円 |
iPhone 7 Plus | 18,400 円 | 36,400 円 |
iPhone 7 | 16,400 円 | 32,800 円 |
iPhone 6s Plus | 18,400 円 | 35,800 円 |
iPhone 6s | 16,400 円 | 32,700 円 |
出典:Appleサポート
上記の料金表を見てみると、機種や修理内容によって細かく修理代金が決められていて、修理代金も結構高めに設定されていますね。
修理に出すよりも思い切って新品を購入した方が良いかもしれません。
「Apple Care+」に加入している場合の修理代金
続いて、「Apple Care+」に加入している場合の料金表をチェックしてみましょう。
修理内容 | 修理代金 |
---|---|
画面の修理 | 3,400円 |
その他の修理 | 11,800円 |
ちなみに、「Apple Care+」に加入していない場合、最新モデルほど修理代金が高くなり、一番高いモデルだと画面修理で35,800円、一番安いモデルでも13,800円かかります。
したがって、「Apple Care+」に加入した方が断然お得ということになります。
非正規店で修理する際の注意点
AppleストアやAppleの正規サービスプロバイダ以外にも、iPhoneの修理を行ってくれる業者は数多く存在します。
非正規の修理業者に依頼する場合、正規店と比べて修理代金が安く済むというメリットがあるのですが、その分デメリットもあります。
では、非正規店で修理する際の注意点をしっかりとチェックしておきましょう。
正規店で修理を断られる可能性
Appleが公認していない非正規の修理業者で修理してもらった場合、Appleの公式サポートの対象外になってしまう可能性があります。
そうなると、Appleの正規店に依頼した時、修理を断られてしまったり、高額な修理費用を請求される恐れがあるので注意して下さい。
修理後、別の箇所が故障するリスク
AppleストアやAppleの正規サービスプロバイダは、専門の研修を受けた高い技術を持つスタッフが、Apple純正の部品を使って修理を行ってくれます。
そのため、故障後に別の箇所に不具合が起きる可能性はほとんどありません。
一方、非正規店の場合、お店によってスタッフの技術力にバラつきがあり、Appleの純正ではない部品を使っていることも多いです。
そのため、修理に出してリンゴループを直してもらえたとしても、今度は別の箇所が故障してしまう可能性も十分にあるのです。
ですから、非正規店で修理してもらう際には、お店選びを慎重に行うことをおすすめします。
なお、修理に出すお店を選ぶ際には、
- 修理実績が豊富かどうか
- 修理費用や時間がHPに明確に記載されているか
- 「登録修理業者」に登録しているか
以上の3つのポイントに着目して慎重に選んで下さい。
リンゴループが発生しても焦らずに対処していこう!
リンゴループに陥ってしまうと、起動時のリンゴマークが画面に表示された状態が続いてしまい、iPhoneが起動できなくなってしまいます。
こうなってしまうと、iPhoneが故障してしまって何も対処しようがないんじゃないかと思ってしまいますが、自分でもできる対処法はいくつか存在します。
まずは、ここでご紹介した対処法をひとつひとつ試してみて下さい。
もし、全ての対処法を試してもリンゴループから抜け出せないようなら、プロの業者にiPhoneの修理を依頼しましょう。