iPhoneのバッテリー交換にかかる時間は?ショップ別比較!一番早いのはここだ!
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iPhoneバッテリー交換は予約で所要時間を短縮
正規店でのiPhoneバッテリー交換は人気があり、予約をしなければかなりの待ち時間が発生してしまいます。
実は、Apple正規店の場合、オンライン上でバッテリー交換の予約ができちゃうんです。
直接店舗へ持ち込むよりも事前に予約した方が圧倒的に所要時間を短縮できるのでおすすめです。
詳しい手順についても紹介します。
予約なしなら数時間待たされることも!
iPhone修理店では、バッテリー交換以外にも画面割れやボタンの不具合など、さまざまな修理に対応しています。
そのため、特に正規店は常に混雑が予想され、予約なしで直接店舗に向かうと、数時間待たされてしまうことも。
実際に、「午前中に直接持ち込みをしたが、修理が完了したのは閉店間際だった」「事前に電話で混雑状況を確認してから店舗へ行ったが、店に到着する前に受付終了となってしまった」などの声も挙がっています。
正規店でのバッテリー交換をしたい場合は、必ず事前予約をしてからお店へ行くようにしてください。
バッテリー交換の予約方法
まずはお店へ直接持ち込む場合の予約方法です。予約はAppleサポートのページから簡単にできます。
まずはAppleサポートの下記の画面を開き、「修理」を選択しましょう。
画面をスクロールするとバッテリー交換に関する記載があるので、赤枠部分を選択します。
iPhoneの問題点を選択する画面となりました。バッテリーと充電を選んでください。
バッテリーに関するメニュー画面から、「修理」を選択します。
サポート方法の中から、「持ち込み修理」をタップします。
その後、icloudのログイン画面が表示され、指紋認証やパスワード入力などをすると、以下の画面が表示されます。シリアルナンバーなどの入力はスキップも可能です。
持ち込みする店舗の選択画面です。必要に応じてストアを検索し、「続ける」を選択します。ストアの検索は地名でも可能ですが、初期設定では「現在地」と記載されています。どこに店舗があるかわからない場合は、このまま次に進みましょう。
現在地情報を元に、近隣の正規修理店を一覧表示してくれます。
予約の空き状況も表示されるので、お好みの店舗を選んでください。
店名を選ぶと、日時指定の画面に移動します。場所・日時が決定したら、予約は完了です。
バッテリー配送交換の予約方法
続いて、配送で修理を依頼する方法を紹介します。
序盤の手順は持ち込み修理と同様なので画像は省略します。
Appleサポートへのお問合せページを開き修理を選択、バッテリー交換、バッテリーと充電、バッテリー交換と順に選択すると、以下の画面にります。ここで「配送修理」を選択してください。
するとiCloudのログイン画面を経て、以下の画面に移動します。こちらはシリアルナンバーの入力が省略できません。しかし、iCloudのログインができていれば、画面中央にシリアルナンバーが表示されるので、それをコピー&ペーストすれば入力ができます。
「続ける」をタップすると、配送先と支払方法を指定する画面が表示されるので、画面の指示通りに進めれば予約は完了です。
指定した日時に宅配業者がダンボール箱を持って集荷に来てくれるので、本体を渡すだけでOK。とても手軽です。
iPhoneバッテリー交換時間は非正規店のスマホ修理屋さんが早い
街の修理屋さんの中には、Apple社から認められていない「非正規店」もあります。
非正規店というと少し怪しい印象を持ってしまいがちですが、非正規店の中にも高い技術を有していたり、非正規部品でありながら高品質の部品を取り入れている業者もあります。
街の修理屋さんを利用するメリット・デメリットについて、確認しておきましょう。
バッテリー交換時間は約30分前後
Apple直営店は常に混雑していて予約が必須&待ち時間が長くなる傾向にあります。
これに対して、非正規店は予約なしで即日修理に対応してくれることが多く、店に持ち込んでから約30分前後でバッテリー交換を完了させてくれます。
また、純正ではない修理部品を使っているので、価格が少し安くなる店舗も多い傾向にあります。
以上のことから、非正規店でバッテリー交換を依頼するメリットは以下の通りです。
POINT
- 即日対応してくれる可能性が高い
- 費用が安く済む場合もある
とにかく早くバッテリー交換を終わらせたい、非正規の部品で構わないので安く修理をして欲しいなどのニーズがある方は、Apple非正規店である街の修理屋さんに依頼すると満足の対応が得られるでしょう。