iPhoneのバッテリー交換にかかる時間は？ショップ別比較！一番早いのはここだ！
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設定から「バッテリーの状態」で確認する
iPhoneのバッテリー状態を知る方法は、各ショップのiPhone診断を受ける方法もありますが、自分でも簡単にチェックができます。
手順は以下の通りです。
まずはホーム画面から設定アプリを開きましょう。
画面をスクロールすると「バッテリー」の欄が表示されるので、こちらを選択。
続いて「バッテリーの状態」を選択します。
バッテリーの最大容量が確認できました。
この数値は最大時が100％で、消耗と共に数値が下がります。
バッテリー交換の目安が80％なので、こちらの画面を参考に、バッテリー交換時期の目安を確認しましょう。
iPhoneバッテリー交換のデメリット
どうしても時間がない場合は自分でバッテリー交換することも可能ですが、あまりおすすめできません。その理由は以下の通りです。
POINT
- 間違って壊してしまう場合もある
- 専用工具や部品を自分で用意しなければいけない
- 一度自分で分解をしてしまうと、Apple正規店での修理が受けられなくなる
iPhoneのバッテリー交換は計画的に！
iPhoneのバッテリー交換について紹介しました。
情報量がかなり多くなってしまったので、最後にこの記事の要点を簡単にまとめます。
まず、iPhoneのバッテリー交換時期は、以下の項目を目安にしましょう。
POINT
- 充電がすぐに無くなってしまう
- 充電中にスマホがすごく熱くなる
- バッテリー表示などに不具合がある
- バッテリーの状態が80％以下になっている
総合的に判断してiPhoneのバッテリー交換が必要だと感じたら、どの手段で交換をするか決める必要があります。交換方法と必要な時間は以下の通りです。
POINT
- Apple直営店に持込をする：作業時間は20分程度。予約必須。
- Apple直営店に配送修理を依頼する：配送を含めて1週間程度の時間がかかる。
- 街の修理屋さん（非正規修理店）に依頼する：作業時間は20分程度。即日対応可能。
- 自分で修理する：作業時間は10分程度。材料や工具の購入が必要。
自分で修理をすることも可能ですが、もし失敗してしまったら正規店での修理が受けられない点も考慮すると、修理のプロに依頼する方が確実です。
Apple直営店と非正規修理店への依頼は、それぞれにメリット・デメリットがありました。
メリット・デメリットを踏まえると、Apple直営店は以下のような人におすすめです。
POINT
- 純正部品で修理をして欲しい人
- Appleの補償が受けられる人
- 今後も末永くiPhoneの直営店にメンテナンスを受けたい人
- 事前予約をして確実に修理を受けたい人
一方、非正規修理店は以下のような人におすすめです。
POINT
- Appleの補償に未加入または期間が切れている人
- 純正部品にこだわらない人
- 即日修理を受けたい人
Apple直営店に修理を依頼する場合は、オンラインでの予約が可能です。
Appleストア以外にも、ビッグカメラやカメラのキタムラの該当店舗がApple公式の修理業者として認められています。
iPhoneにはリチウムイオンバッテリーが使われているため、経年による劣化は避けられないのが現状です。
だからこそ、自分でしっかりとバッテリー状態を把握して、必要なタイミングでバッテリー交換を行う必要があります。
修理にかかる時間はあくまでも目安なので、時間のある時に余裕を持って修理を予約してくださいね。
手早くバッテリー交換を行うためにも、直営店の予約や非正規修理店の当日持ち込みのサービスなどを賢く利用しましょう。
