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「この接続ではプライバシーが保護されません」とは?原因別の対処法紹介!

「この接続ではプライバシーが保護されません」とは?原因別の対処法紹介!

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「この接続ではプライバシーが保護されません」対処法(スマホ/PC)

「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示されてサイトにアクセスできない場合は、以下の6つの対処法を試してみて下さい。

ページを更新する

webサイトにアクセスした際に「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示された場合は、まずブラウザの更新ボタンを押すか、キーボードの「F5」キーを押してページを更新してみて下さい。

ページを更新することで警告が消え、安全にサイトを閲覧できる場合もあります。

日付と時刻の設定しなおす

このような警告が出るのは、スマホやPCの日付や時刻と、実際に日付と時刻にズレがあるのが原因かもしれません。

なお、日付と時刻の自動設定がオフになっているとズレが生じやすいです。

そのため、自動設定がオフになっている場合は、一度オンに切り替えてみて、日付と時刻を設定し直してからアクセスしてみましょう。

自動設定をオンにするには、以下の手順で操作を行って下さい。

iPhoneの場合

  1. 「設定」アプリを開いたら、「一般」をタップ。
  2. 「日付と時刻」をタップ。
  3. 「自動設定」の右横にあるトグルスイッチをタップすれば、自動設定が有効になる。
Windowsの場合

  1. 画面右下の日付と時刻の部分で右クリックしたら、「日付と時刻の調整」をクリック。
  2. 「時刻を自動的に設定する」をオンにすれば、自動設定が有効になる。

ネットワークを変更/オンオフを試す

接続しているネットワークに問題があると、このような警告メッセージが表示される場合があります。

その時には、他に接続可能なネットワークに変更してみるか、ネットワークの接続を一度切ってから接続し直してみて下さい。

ウイルス対策ソフトを一時的に無効にする

スマホやPCがウイルスに感染してしまうのを防ぐために、「ウイルスバスター」や「ノートン」などのウイルス対策ソフトをインストールしている人も多いと思います。

実は、このウイルス対策ソフトを有効にしているのが原因で、Google Chromeのセキュリティが適用されなくなり、このような警告メッセージが表示されることもあるのです。

ちなみに、「HTTPSスキャン」の機能を備えているソフトに、このようなエラーが起こりやすいようです。

そのため、そのようなスキャン機能が備わっているウイルス対策ソフトを有効にされている人は、一時的に無効にしてから、もう一度サイトにアクセスしてみて下さい。

なお、目的のサイトにアクセスした後は、ウイルス対策ソフトを有効にするのを忘れないようにしましょう。

端末を再起動する

使っているスマホやPCに一時的な不具合が発生した時も、このような警告メッセージが表示される場合があります。

そんな時は、スマホやPCの電源を一旦切って、再度起動させればサイトにアクセスできるようになるかもしれません。


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