そろそろ寿命？スマホ買い替えのサイン

長期間スマホを使っている人ほど、「最近スマホの調子が悪くなってきたかも…」というように、スマホの劣化が気になりがちですよね。

ここでは、スマホの寿命が近づくと、具体的にどんな不具合が起きるのか解説していきます。

スマホを買い替えるタイミングの目安として、参考にしてみてくださいね！

スマホの動作が遅い

スマホを長年使い続けていると、アプリが起動するまでに時間がかかったり、タップした時の反応スピードが遅かったりすることも。

そんな風にスマホの動作が遅くなるのは、いろんな原因が関係しています。

アプリや写真などのデータが増えてストレージの空き容量が足りない、アプリが求める性能にスマホの性能が追い付いていない、などの可能性が考えられます。

もし、「いらないデータを削除するなど、色々試してみたけど、スマホの動作が遅いまま…」といった場合には、スマホの買い替えサインかもしれません。

バッテリーの減りが早い

「スマホを買ったばかりの頃と比べて、バッテリーの減りが早くなった気がする…」
「前は、1~2日に1回充電すれば大丈夫だったけど、今では1日に何回も充電しないといけなくなった…」

という人も多いのではないでしょうか。

スマホは、何度も充電を繰り返すうちに、どんどんバッテリーの容量が減っていきます。

バッテリーの持ちが悪くなった場合は、バッテリーを交換するかスマホの買い替えを検討するのが良いかもしれません。

スマホのOSアップデート対応が終了する

iOSやAndroidといったOSは、AppleやGoogleから新しいバージョンが提供されていきます。

しかし、新しいバージョンにOSをアップデートできるかどうかは、スマホの機種によって違うんです。

そのため、古いスマホだと最新のOSアップデートに対応していない場合もあるので、買い替えを考えても良いかもしれません。

対応していないアプリが増える

「気になるアプリがあったけれど、スマホの機種やOSが古くてインストールできなかった」
「アプリをインストールしてみたけれど、一部の機能が使えなかった」

という人もいるのではないでしょうか。

自分のスマホに対応していないアプリがどんどん増えてきたら、買い替えのサインかもしれません。