【スマホ/PC】LINEで通話できない&聞こえにくいときの対処法15選!
LINEには無料通話や「LINE Out」というIP電話機能が備わっています。
LINEを使って友達や恋人と通話を楽しんでいる人は多いでしょう。
しかし、何らかの原因で突然LINE電話が使えなくなったり、相手の声が聞こえにくくなったりすると非常に困りますよね。
そこで今回は、LINEで通話できない、通話の音声が聞こえにくい時の原因や対処法を詳しく解説していきます。
Contents[OPEN]
- 1【スマホ/PC】LINE電話が使えない原因
- 1.1「通話の着信許可」がオフ
- 1.2マイクへのアクセスが許可されていない
- 1.3ミュートボタンをタップしていた
- 1.4アプリが最新の状態ではない
- 1.5端末のOSのバージョンが古い
- 1.6お互いに友だち追加していない
- 1.7通信環境が不安定
- 2【スマホ/PC】LINE電話が使えないときの対処法《設定編》
- 3【スマホ/PC】LINE電話が使えないときの対処法《不具合編》
- 4【PC】LINE電話が使えないときの対処法
- 5それでもLINE電話が使えないときは?運営に問い合わせる方法
- 6【スマホ/PC】LINE電話が聞こえにくいときの対処法
- 7LINEで通話できない時は、アプリの設定や通信環境などを見直してみよう!
【スマホ/PC】LINE電話が使えない原因
LINE電話が使えないのは、下記の7つの原因が考えられます。
- 「通話の着信許可」がオフ
- マイクへのアクセスが許可されていない
- ミュートボタンをタップしていた
- アプリが最新の状態ではない
- 端末のOSのバージョンが古い
- お互いに友だち追加していない
- 通信環境が不安定
では、上記の7つの原因をそれぞれ詳しくチェックしていきましょう。
「通話の着信許可」がオフ
LINE電話が使えないのは、「通話の着信許可」という設定がオフになっているのが原因として考えられます。
この設定がオフになっていると、「○○からの着信がありました。通話の許可がOFFになっているため、応答できません」というメッセージが表示され、電話を受けることができません。
そのため、このメッセージが表示された場合はアプリで設定画面を開き、「通話の着信拒否」をオンに切り替えましょう。
なお、この設定がオフになっていると着信は拒否されますが、発信は拒否されないので、こちら側から発信すれば相手と通話することは可能です。
マイクへのアクセスが許可されていない
LINE電話で通話中に相手の声が聞こえない、自分の声が伝わらないのは、マイクへのアクセスが許可されていないのが原因です。
自分の端末で許可されていない場合は自分の声が相手に伝わらず、逆に相手の端末で許可されていない場合は、相手の声がこちら側に伝わりません。
そのため、スマホの設定を開いてマイクへのアクセスが許可されているか確認してみましょう。
また、Androidを使っている場合は、マイクだけではなく電話へのアクセスを許可しておく必要もあるので注意して下さい。
ミュートボタンをタップしていた
通話中に自分の声が相手に全く届かない場合、意図せずにミュートボタンを押してしまった可能性があります。
通話中の画面を見るとマイクに斜線が入っているボタンが表示されているはずですが、そのボタンが緑色になっていた場合はこちら側の通話音量がミュートになってしまっています。
逆に、相手の声が全く聞こえないのであれば、相手がミュートボタンをタップしているかもしれません。
そのため、お互いにミュートボタンをタップしていないか一度確認してみましょう。
アプリが最新の状態ではない
電話機能が使えない場合、LINEアプリのバージョンが古い可能性もあります。
アプリは定期的にバージョンアップが行われており、最新版にアップデートすることで不具合やバグを解消できたり、新しく追加された機能を使えたりできるようになります。
アプリを古いバージョンのまま使い続けていると不具合やバグが残り、それが原因でLINEの無料通話を使えない可能性があります。
そのため、電話が使えない時は最新版のアプリが配信されていないか確認し、バージョンが古かったら早めにアップデートをおこなってください。