【スマホ/PC】LINEで通話できない&聞こえにくいときの対処法15選!
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- 1【スマホ/PC】LINE電話が使えない原因
- 1.1「通話の着信許可」がオフ
- 1.2マイクへのアクセスが許可されていない
- 1.3ミュートボタンをタップしていた
- 1.4アプリが最新の状態ではない
- 1.5端末のOSのバージョンが古い
- 1.6お互いに友だち追加していない
- 1.7通信環境が不安定
- 2【スマホ/PC】LINE電話が使えないときの対処法《設定編》
- 3【スマホ/PC】LINE電話が使えないときの対処法《不具合編》
- 4【PC】LINE電話が使えないときの対処法
- 5それでもLINE電話が使えないときは?運営に問い合わせる方法
- 6【スマホ/PC】LINE電話が聞こえにくいときの対処法
- 7LINEで通話できない時は、アプリの設定や通信環境などを見直してみよう!
アプリのキャッシュを削除
キャッシュとは、一度開いたことがあるアプリを再度開いた時、データの読み込み速度を向上させるため、端末内にデータを保存しておく仕組みのことです。
キャッシュデータを保存しておくことで、過去に表示したことのあるデータを素早く読み込み、アクセスすることができるのです。
ただし、キャッシュが溜まりすぎるとアプリに不具合が生じるケースもあります。
そのため、LINE電話ができない時は下記の手順で操作を行い、キャッシュを一度削除しましょう。
なお、キャッシュを削除してもトーク履歴や友だちリストなど、LINEのデータが消えるわけではないので安心して下さい。
iPhoneの場合は以下の通りです。
LINEを起動したら、ホーム画面左上の歯車アイコンをタップします。
設定画面を開いたら「トーク」をタップしましょう。
「データを削除」をタップして下さい。
「キャッシュデータ」にチェックを入れた状態で、「選択したデータを削除」をタップします。
「選択したデータを全て削除します。よろしいですか?」と聞かれたら、「データを削除」をタップしましょう。
- LINEを起動したら、ホーム画面右上の歯車アイコンをタップ。
- 設定画面を開いたら、「トーク」をタップ。
- 「トークルーム内の一時ファイルを削除」をタップ。
- 「ファイルを削除しますか?」と聞かれたら、「削除」をタップ。
アプリを再起動
LINEの設定に特に問題がない場合は、アプリに一時的な不具合が起きている可能性があります。
アプリの不具合が原因であれば、LINEアプリの起動を一旦終了させて、再起動することで直るケースがほとんどなので、一度試してみて下さい。
アプリを再起動する時の操作手順は下記の通りです。
- 下から上へ画面をスワイプして、途中で指を止めて離す。
- すると、バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、下から上へスワイプしてアプリを終了させる。
- あとは、ホーム画面に戻ってLINEアプリのアイコンをタップすればOK。
- ホームボタンを2回連続で押す。
- すると、バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、下から上へスワイプしてアプリを終了させる。
- あとは、ホーム画面に戻ってLINEアプリのアイコンをタップすればOK。
- ホーム画面右下の「□」アイコンをタップ。
- すると、バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、ゴミ箱のアイコンをタップしてアプリを終了させる。
- あとは、ホーム画面に戻ってLINEアプリのアイコンをタップすればOK。
アプリを再インストール
上記の対処法を試してもダメな場合は、LINEアプリを削除してから再インストールしてみましょう。
アプリを削除してもLINEのアカウントが削除されることはなく、再インストール後にログインするだけで簡単に利用を再開できますよ。
ただ、トーク履歴だけはバックアップをとっていないと復元できないので、アプリを削除する前にバックアップをとっておきましょう。
アプリを再インストールする時は、下記の手順で操作を行って下さい。
- ホーム画面にあるLINEアプリのアイコンを長押し。
- 「Appを削除」を選択
- 「” LINE”を削除しますか?」と聞かれたら、「Appを削除」をタップ。
- アプリを削除したら、「App Store」を起動。
- 画面右下の「検索」をタップ。
- 検索ボックスに「LINE」と入力して検索。
- 雲のアイコンをタップすれば完了。
- 「設定」を開いたら、「アプリと通知」をタップ。
- 「〇個のアプリをすべて表示」をタップ。
- 「LINE」をタップ。
- 「アンインストール」をタップ。
- アプリを削除したら、「Google Play」を起動。
- 検索ボックスに「LINE」と入力して検索。
- 「インストール」をタップすれば完了。
【PC】LINE電話が使えないときの対処法
PCでLINE電話が使えない時は、
- セキュリティソフトをOFF/設定を見直す
- トラブルシューティングを行う
上記の2つの対処法を試してみて下さい。
セキュリティソフトをOFFにする・設定を見直す
PCがウイルスに感染してしまうのを防ぐため、「ウイルスバスター」などのセキュリティソフトをインストールしている人がほとんどだと思います。
しかし、PCでLINE電話が使えない場合、そのセキュリティソフトソフトが原因となっているケースも少なくありません。
セキュリティ設定を「高」にしていると、LINEのような安全なアプリでも不正なアプリだと認識されてしまい、機能が使えないことも多いです。
そのため、セキュリティソフトを入れている場合は一時的に停止させるか、セキュリティ設定を変更してからかけ直してみましょう。
【Windows】トラブルシューティングを行う
WindowsのPCには、パソコンのトラブルを改善してくれる「トラブルシューティング」という機能が備わっています。
これを実行することで、LINE電話の音声が聞こえない、ネットに繋がらないなどのトラブルを改善できる場合があります。
具体的な操作手順は下記の通りです。
画面左下のスタートボタンをクリックします。
歯車アイコンをクリックしましょう。
設定画面を開いたら、「更新とセキュリティ」をクリックして下さい。
左横のメニューの中にある、「トラブルシューティング」をクリックします。
そこで「インターネットの接続」や「オーディオの再生」などのトラブルシューティングを実行してみましょう。