【LINE】ビデオ通話の使い方と映らないときの対処法をご紹介!
Contents[OPEN]
LINEのビデオ通話の使い方【1対1の場合】
では、早速LINEのビデオ通話の使い方を詳しく見ていきましょう。
まずは、友だちと1対1で通話する時のかけ方・応答の仕方を紹介していきます。
LINEのビデオ通話をかける方法
1対1でビデオ通話をかける時は、以下の手順で操作を行って下さい。
アプリを開いたら、画面下部メニューの「トーク」をタップします。
通話したい相手のトークルームを開きましょう。
画面右上の電話アイコンをタップして下さい。
「ビデオ通話」を選択します。
これで、電話をかけることができます。
相手が応答すれば通話が始まります。
かかってきたビデオ通話に応答する方法
ビデオ通話がかかってくると、通常の電話がかかってきた時と同じように着信画面が表示されます。
iPhoneの場合は「応答」ボタンをタップ、Androidの場合はビデオアイコンを右へスワイプするだけでビデオ通話に応答することができます。
なお、Androidでは電話がかかってきた時点でカメラが自動的に立ち上がり、電話に応答すると自分の顔が相手のスマホの画面に映ります。
もし、今すぐ顔を出せる状況ではないという場合は、カメラをオフにしてから電話に出て下さい。
LINEのビデオ通話の使い方【グループの場合】
次に、3人以上のグループメンバーで通話する時のかけ方・応答の仕方を紹介していきます。
LINEのビデオ通話をかける方法
グループでビデオ通話をかける時は、以下の手順で操作を行って下さい。
- アプリを開いたら、画面下部メニューの「トーク」をタップ。
- 通話したいグループのトークルームを開く。
- 画面右上の電話アイコンをタップ。
- 「ビデオ通話」を選択。
これで、電話をかけることができます。
グループメンバーが応答すれば通話が始まります。
かかってきたビデオ通話に応答する方法
グループの場合、1対1の時と違ってビデオ通話がかかってきても着信画面は表示されません。
代わりにメッセージがグループトークに届きます。電話に応答するには、メッセージやグループトークの画面に表示されている「参加」をタップします。
また、着信音も鳴らないので、グループでビデオ通話する時は事前にメッセージで通話を始める時間を決めておいた方が良いでしょう。