LINEビデオ通話のエフェクト機能

LINEには、メイクで顔を盛ったり、動物に変身できる、写真加工アプリ「SNOW」のようなエフェクト機能が多数用意されています。

また、自分の顔に合わせてキャラクターの表情も変わる「キャラクターエフェクト」を使えば、自分の顔や服、背景が映さずに通話ができます。

すっぴんだったり、部屋が散らかっていたりして、自分や背景を映したくない時に便利な機能です。

エフェクト機能を使うには、画面左下の顔マークのボタンをタップし、使いたいエフェクトを選択するだけでOKです。

LINEビデオ通話のフィルター機能

LINEには、ビデオ通話中に使用できるフィルターが50種類以上も用意されています。

このフィルター機能を使うことで、ビデオ通話中に肌を綺麗に映したり、モノクロやセピア色にしたり、背景をキラキラ輝かせたりと様々な効果を演出できますよ。

iPhoneの場合は画面を左へスワイプさせる、Androidの場合はメニューボタン→「フィルター」をタップすればフィルターが表示されます。

横にスクロールして自分好みのフィルターを選択してみましょう。

無料で10種類のゲームが楽しめる

LINEには、「Face Play」という顔を使って遊べるゲームが10種類あり、友だちと一緒にゲームをプレイしながら通話を楽しむことができます。

ビデオ通話中にゲームをプレイしたい時は、通話画面に表示されているコントローラーのボタンをタップするだけでOKです。

LINEのビデオ通話が映らないときの対処法

LINEのビデオ通話が映らない時は、以下の5つの対処法を試してみて下さい。

では、以上の5つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

カメラのミュートを解除する

ビデオ通話自体はできるものの、自分の顔が画面に表示されない場合は、カメラの設定がミュートになっている可能性が高いです。

まずは、画面右下のビデオアイコンの背景がグレーになっていないか確認してみましょう。

グレーになっている場合は、カメラがミュートになっているので、そのボタンをタップしてミュートを解除して下さい。

そうすれば、自分の顔が画面に表示されるはずです。

カメラへのアクセスを許可する

ビデオ通話ができない場合は、LINEがカメラヘアクセスするのを拒否している可能性が高いです。

そのため、端末の設定を開き、カメラへのアクセスが許可されているか確認してみましょう。