【LINE】ビデオ通話の使い方と映らないときの対処法をご紹介!
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LINEのビデオ通話の使い方(PCの場合)
LINEのビデオ通話はスマホで利用するのが一般的ですが、実は、PC版のLINEをインストールすれば、PCでもビデオ通話を利用できます!
では、PC版のLINEでビデオ通話をかける方法について詳しく解説していきます。
LINEのビデオ通話をかける方法
LINEのビデオ通話をかける時は、以下の手順で操作を行って下さい。
- PC版LINEを開いたら、メールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリック。
- 6桁の確認コードが表示されるので、スマホ版LINEを開いて確認コードを入力。
- ログインしたら、通話したい相手のトークルームを開く。
- 画面右上の電話アイコンをクリック。
- 「ビデオ通話」を選択。
これで、電話をかけることができます。
相手が応答すれば通話が始まります。
グループ通話をかける時も、かかってきた通話に応答する時もスマホ版LINEの操作手順と変わりありません。
なお、PC版LINEにログインできない場合は、スマホ版LINEの「設定」→「アカウント」を開き、「ログイン許可」がオフになっていないか確認してみて下さいね。
マイクやスピーカー、カメラの確認を!
PC版のLINEでビデオ通話をかける時は、マイクやスピーカー、カメラの設定が有効になっているか一度確認しておきましょう。
設定を変更する時は、以下の手順で操作を行って下さい。
LINEにログインしたら、画面左下のメニューアイコンをクリックします。
メニューを開いたら、「設定」をクリックしましょう。
設定画面を開いたら、「通話」を選択して下さい。
ここで、マイクやスピーカー、カメラの設定を行えます。
LINEビデオ通話の便利機能
ここでは、LINEのビデオ通話を利用するうえで覚えておきたい便利な機能を紹介していきます。
カメラを切り替える方法
LINEのビデオ通話では、自分の顔を映すためにインカメラを使うことが多いですが、実はインカメラからアウトカメラに切り替えることができます。
カメラを切り替えたい時は、画面右上の反時計回りの矢印アイコンをタップするだけでOK。
アウトカメラと比べるとインカメラは画素数が少ないため、画素数は景色などを相手に見せたい時は、アウトカメラに切り替えた方が景色を綺麗に映すことができるでしょう。
画面を2分割する方法
1対1でビデオ通話すると、通常は相手の画面が大きく映し出され、自分の画面は左上に小さく表示されますよね。
ですが、通話画面を上へスワイプさせることで、画面を上下で2分割することができます。
そうすれば、自分と相手の画面を同じサイズにでき、自分の画面が相手にどのように映っているか確認しやすくなりますよ。