【iPhone】テレビでスマホの動画を!ミラーリングの方法は?
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】ミラーリングの方法は色々!メリットは?
- 2【iPhone】有線のミラーリング《メリット・デメリット》
- 3【iPhone】無線のミラーリング《メリット・デメリット》
- 4【iPhone】HDMIケーブルを使用する!メリット・デメリットは?
- 4.1変換アダプタとHDMIケーブルでミラーリングしよう
- 4.2【メリット】ケーブルで簡単にミラーリングできる
- 4.3【デメリット】スマホゲームには不向きかも
- 4.4【デメリット】画質が悪い・遅れやノイズが入ることもある
- 5【iPhone】Chromecastを使う!メリット・デメリット
- 5.1無線・YouTubeなど対応アプリならできる
- 5.2Chromecastをセットアップする
- 5.3Google HOMEでアプリの設定をする
- 5.4対応アプリにキャストする
- 5.5【メリット】低価格・iOS以外でも対応・動画や写真も見られる
- 5.6【デメリット】出力サイズに限りがある
- 6【iPhone】Apple TVを使いミラーリング!メリット・デメリットは?
- 7【iPhone】Fire TV Stickを使う!メリット・デメリットは?
- 8【iPhone】AirPlayを使いミラーリングする
- 9【iPhone】アプリやソフトでミラーリングする
- 10有線と無線の特性に合わせて使い分けよう!
【iPhone】無線のミラーリング《メリット・デメリット》
無線の場合、Wi-Fi環境が必要です。
そのため、線を用意するだけでは接続できないので注意しましょう。
では、無線でミラーリングする場合には、具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
有線とは逆の内容もあるので、確認していきましょう!
【メリット】テレビから離れて操作できる
無線で繋ぐということは、線のようにはじめから距離が決まっていないということです。
そのため、機器から離れた場所でiPhoneを操作することができます。
線のようにずっと繋いで機器のそばにいる必要がないので、状況に合わせて自分が移動してもOKなのです。
もちろん、無線が届かなくなると接続が切れるので離れすぎには注意してくださいね。
【メリット】充電できる・動画や音楽の購入も可能
無線の場合は充電口が開いているので、充電しながらテレビなどに映し出すことができます。
そのため、バッテリーを気にせずに使うことができますよ!
また、動画や音楽の購入も映した状態のまま行うことができます。
無線の方が、有線で利用するよりも同時にできることが増えるのです。
【デメリット】画像や音楽のズレが発生する
無線を使うときには、Wi-Fiが必要であると説明しました。
そのため、Wi-Fiの環境が悪いと、機器に映っている画像や音楽のズレが出てしまいます。
環境に左右される点は、無線ならではのデメリットと言えるでしょう。
また、距離を気にせずに利用できるとお話ししましたが、距離が離れすぎるとWi-Fiが弱くなってしまいます。
これも、ズレの原因になるので注意してくださいね。
【デメリット】専用のハードウェアが必要
無線で映像を映し出すためには、テレビなどに映し出すための機器を準備する必要があります。
例えば、Apple TVやFire TV Stickなどが専用ハードウェアです。
線は不要ですが、映し出すための機器がないと利用することができないので注意しましょう。
テレビに接続できる機器すべてがミラーリングに対応しているわけではないので、機器が対応しているかも確認する必要があります。
有線よりも機器の金額の方が高いので、購入前に自分がどのような場面でミラーリングをするのか、ある程度決めた状態で選ぶと、失敗がなくて良いですよ。