【iPhoneは使いにくい?】Androidと比較してみました!
Contents[OPEN]
- 1Androidで慣れているとiPhoneが使いにくいかも…?
- 2【iPhone】Androidよりも使いにくい理由《ボタン》
- 3【iPhone】Androidよりも使いにくい理由《アプリ》
- 4【iPhone】Androidよりも使いにくい理由《ロック》
- 5【iPhone】Androidよりも使いにくい?アプリの操作性を比較!
- 6【iPhone】Androidよりも使いにくい理由《機能》
- 7【iPhone】使いにくい反面メリットもある!
- 8iPhoneが使いにくい!Androidにデメリットはあるの?
- 9iPhoneが使いにくい原因が端末にあるのなら…?
- 10iPhoneが使いづらいならAndroid端末に乗り替えてみよう!
カレンダー
次に試してみるのは、カレンダーです。
Android端末もiPhoneも、プレインストールされているカレンダーアプリがあるので、それらを開き、それぞれの操作性をチェックします。まずはiPhoneのカレンダーアプリです。
次はAndroid端末のカレンダーアプリです。
カレンダーアプリの操作性は、Android端末の方がスムーズで分かりやすいという印象です。
画面も見やすく落ち着いた感じがします。iPhoneのカレンダーは機能性には優れていますが、操作性の面ではスムーズさに欠ける印象です。
【iPhone】Androidよりも使いにくい理由《機能》
次に比較するのは、iPhoneとAndroid端末の機能性です。
端末そのものの機能性はどちらが勝っているのでしょうか。これから4つの点に絞って、iPhoneとAndroidの機能性をチェックしてみます。
再起動に少し時間がかかる
最初にチェックするのは、再起動です。
AndroidはPCと同様に、「電源を切る」と「再起動」の2つのオプションから選べるようになっています。「再起動」を選択すれば、スマホは自動的に立ち上がります。
しかし、iPhoneの場合は電源ボタンを長押ししてiPhoneの電源を落とし、その後再び電源ボタンを長押しして再起動します。この面では、ワンタスクで再起動ができるAndroidが勝っています。
再起動にかかる所要時間は、Androidが約30秒、iPhoneは約37秒です。iPhoneの方が再起動に時間がかかります。
ファイル管理が面倒
3つ目に比較するのは、ファイル管理です。
iPhoneの場合、画像と動画はすべて「DCIM」というフォルダに保存されます。
そのためPCに画像や動画を区別して整理する際に、「DCIM」フォルダ内のどこにお目当ての画像や動画があるのかを探さなければなりません。
しかし、Android端末は、画像も十把一絡げで同じフォルダに詰め込むのではなく、スクリーンショット、メールに添付されたもの、ダウンロードしたものなどを、個別のファイルに入れて保存できます。
そのため、PCに転送して整理するのがとても楽です。ファイルの管理機能の面では、Androidがはるかに勝っています。
SDカードが使えない
4つ目に比較するのはSDカード機能です。
iPhoneの場合、購入する段階で端末のストレージは決まってしまいます。
たくさんの写真や動画を保存してストレージを圧迫するなら、PCかiCloudにデータを同期させる必要があります。
しかしAndroidは、すべての機種がSDカード対応なので、たとえ写真や動画の撮りすぎでストレージが圧迫しても、慌ててPCやGoogleフォトなどにデータを同期する必要はありません。