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スマホとUSBメモリでデータ転送する方法。認識しないときの対処法も

スマホとUSBメモリでデータ転送する方法。認識しないときの対処法も

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iPhone対応USBでもiOSバージョンによっては使えない

iPhoneに対応しているUSBでも、端末のiOSバージョンによっては使えないものもあります。

USBメモリの説明事項に記載があると思うので、自分の現在使っている端末のバージョンと照らし合わせて購入してくださいね。

バージョンの確認方法を説明します。

端末のバージョンは、本体設定の「一般」を押してください。

設定

そして、「ソフトウェア・アップデート」をタップすると、現在のバージョンが表示されます。

バージョン確認

iPhone6S以降の端末であれば最新バージョンにアップデートすることができるので、バージョンアップすればUSBメモリが使えるかもしれません。

しかし、iPhone6以前のものはサポート終了しており、アップデートすることができないので注意が必要です。

USBメモリによって転送機能に制限がある

USBメモリには、それぞれできることとできないことがあります。

それはUSBによって変わってくるので、自分が転送していデータを取り込むことができるものなのか確認をしましょう。

基本的に連絡先や写真などのデータを取り込むことはできますが、ファイル形式によっては取り込みができないものもあります。

また、正規品と非正規品によっても機能が違うので気をつけてくださいね。

スマホでUSBメモリを使うときの注意点【Android】

次はAndroidの注意点についてご紹介していきます。

確認を忘れると購入しても使うことができない可能性もあるので気をつけてくださいね。

USB OTG(USB On-The-Go)が機種対応できているか確認!

OTGとは、AndroidとUSBメモリを接続するための規格のことです。

これが対応していないと、USBを接続することができないので気をつけましょう。

使っている端末が対応しているのかは、アプリで簡単に確認することができます。

GooglePlayで確認用のアプリを入れてはじめに調べておいてくださいね。

これは、Androidのみ確認しないといけないことです。

USBメモリ端子の種類を確認しておく

Android端末には接続端子が数種類あります。

最近の端末であれば、メインで使われているのは2種類です。

少し前までの主流は「Type-b」という端子でした。

Type-b

差込口の上下の形が違うため、接続するのには上下を間違わないように注意が必要です。

もうひとつはType-cです。

Type-c

現在の新機種ではこのType-c端子がメインで使われています。

この端子は、上下がないので向きを間違えて接続部分が故障するのを抑えることができるのです。

接続端子を間違ってしまうと、そのままでは使えない可能性があるので気をつけましょう。


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