USBメモリの容量

スマホ本体の容量を増やすためにUSBメモリを使うのであれば、USBメモリの容量も確認しながら購入してくださいね。

USBメモリの容量に悩んだときは、自分が使っている端末と同じ容量もしくは多い容量のものを選ぶことをおすすめします。

機種変更などで新しい端末になるときに、すべてのデータを入れることができるようにしておくことで、急に端末を交換することになっても安心です。

また、USBメモリに保存できる容量がなくなってしまい、USBの個数が増えると紛失してしまう恐れもあります。

そのため、できるだけ1つでデータが収まるように容量を選びましょう。

USBメモリの形状やデザイン

USBメモリにも、たくさんの形状やデザインがあります。

スライドして接続口を出すタイプもあれば、コンパクトさを重視しているものもあるのです。

他にもボタンをスライドして差込口を出すタイプなど、いろいろな種類から好みのものを選ぶことができるのです。

変換アダプタを使う直結型にするか

USBメモリには直接スマホ本体に繋げることができる直結型と、変換アダプタを使って接続するようにする方法があります。

多くの端末に利用したいのであれば、変換アダプタが便利かもしれませんね。

変換アダプタを利用すれば、iPhoneでもSDカードを使うことも可能です。

もし、途中で転送したい端末のコネクタの形が変わってしまった時に変換アダプタを利用して使うこともできますね。

そのため、コネクタが変わったからといって今まで持っていたUSBメモリがすぐに使えなくなるわけではないので、注意してください。

端末によって注意することが違う！

ここまででご紹介したように、使う端末によって注意点やポイントが違うことがわかりましたよね。

ポイントはUSBメモリを買う前にしっかり確認しておきましょう。

また、Androidを使っている人はSDカードを使った方が便利な場合もあるので、用途に合わせてどちらを使うのか選んでくださいね。