スマホで見つける、もっと可愛い私

Wi-Fiモデルのタブレットとは?おすすめや使いこなし方を紹介!

Wi-Fiモデルのタブレットとは?おすすめや使いこなし方を紹介!

Contents[OPEN]

【Wi-Fiモデル】タブレットのデメリットは?

Wi-FiモデルとLTEモデルの違いについて、またWi-Fiモデルのメリットについて紹介しました。

Wi-Fiモデルはメリットばかりでデメリットがないような印象を受けますが、Wi-Fiモデルにもデメリットはあります。

これから3つのデメリットを紹介します。これからWi-Fiモデルの端末を購入することを考えている人は、ぜひ注目してみて下さい。

単独で通信できない

最初に紹介するWi-Fiモデルのデメリットは、単独での通信ができないことです。

もう一つのタブレット端末であるLTEモデルはモバイル回線を使用できるので、日本中どこにいても、インターネットにアクセスできます。

しかし、Wi-FiモデルはWi-Fi環境にないと通信できないので、インターネットの使用ができません。

テザリングを使用するとスマホの通信量を圧迫する

2つ目のWi-Fiモデルのデメリットは、テザリングを使用するとスマホの通信量を圧迫することです。

デザリングとは、スマホのモバイル通信回線をWi-Fiルーターとして利用して、モバイル通信を利用できないタブレットやPCといったデバイスをインターネットにアクセスさせる機能のことです。

Wi-Fi環境にない場合に、この方法でインターネットにアクセスしますが、スマホの通信料をかなり圧迫します。そのためスマホの通信料が高額になるというデメリットがあります。

またWi-Fiデザリングは、バッテリーの消耗が大きいというデメリットもあります。

使い方によっては費用が高くなることも

3つ目のWi-Fiモデルのデメリットは、使い方によっては費用が高くなることです。この記事で紹介しましたが、Wi-Fiモデルは単独では通信できません。

Wi-Fiルーターやモバイル回線のスマホなどを経由しなければ、インターネットへのアクセスはできません。でも実は、この2つを使わずにインターネットにアクセスする方法があります。ポケットWi-Fiを使う方法です。

ポケットWi-Fiとは、モバイルWi-Fiルーターという持ち運びができる通信端末のことです。ポケットWi-Fiは有料のサービスなので料金がかかります。

無制限ポケットWi-Fiの月額料金は、3,000円~5,000円ほどです。

スマホの月額料金よりも高くなる場合もあります。

【Wi-Fiモデル】特徴を知りタブレットを選ぼう!《OS》

Wi-Fiモデルの端末はすべて同じわけではありません。サイズや性能はもちろん異なりますが、何よりも注目しなければならないのはOSです。

OSとは英語の「Operation system」の略語で、Wi-Fi端末やインストールされているアプリを動作させるためのソフトウェアのことです。

現在販売されているWi-Fiタブレットには、4つのOSのどれかが搭載されています。iOS、Windows、Android、Chromeの4つです。それぞれのOSにどのような特徴があるのか、説明していきます。

iOS

最初に紹介するのは、iOSです。

iOSはAppleのすべての製品に搭載されているオペレーティングシステムです。iOSの強みは、AppleがタブレットとiOSをともに開発・製造していることです。

そのため、相性は最高の域に達します。iOS搭載のタブレットにインストールされているアプリは、Apple社によって厳しくチェックされたものなので、安定性は群を抜いています。

Appleによって定期的にアップデートプログラムが提供されるのも、iOSの強みの一つです。


この記事に関するキーワード