Wi-Fiモデルのタブレットとは?おすすめや使いこなし方を紹介!
Contents[OPEN]
- 1Wi-Fiモデルのタブレットとは?メリットを知りたい!
- 1.1タブレットには「Wi-Fiモデル・LTEモデル」がある!違いは?
- 1.2Wi-Fiモデルで通信量を節約!外出先でも使える!
- 1.3料理のレシピ代わりに!お風呂で映画鑑賞にも!
- 1.4外出先に本や雑誌を持ち運べる!
- 2【Wi-Fiモデル】タブレットのデメリットは?
- 3【Wi-Fiモデル】特徴を知りタブレットを選ぼう!《OS》
- 4【Wi-Fiモデル】自分に合うタブレットを選ぼう!《画面》
- 5【Wi-Fiモデル】タブレットの容量・性能をチェック!
- 6【Wi-Fiモデル】タブレットの使用目的に合わせて選ぶ
- 7【Wi-Fiモデル】おすすめのタブレットは?《7・8インチ》
- 7.1Apple iPad mini
- 7.2Amazon Fire 7 /Fire HD 8 2020年発売モデル
- 7.3Lenovo Tab4 8 Plus ZA2E0024JP
- 7.4Lenovo YOGA Tab 3 8 ZA090120JP
- 7.5TECLAST P80 Pro
- 7.6HUAWEI MediaPad M5 lite 8
- 7.7Jumper Ezpad Mini 8
- 7.8NEC「LAVIE Tab E」PC-TE508KAS
- 7.9ASUS ZenPad7 Z370KL-WH16
- 7.10YUNTAB(JP) 7 インチ タブレット
- 8【Wi-Fiモデル】おすすめのタブレットは?《10・11インチ》
- 8.1Apple iPad/「iPad Pro 11インチ」 MY232J/A(iPadOS/11インチ)
- 8.2Microsoft Surface Go 2 STV-00012/「Surface Go2」TFZ-00011
- 8.3NEC LAVIE Tab E TE710/KAW PC-TE710KAW
- 8.4Lenovo Yoga Smart Tab ZA3V0031JP/「Yoga Smart Tab」ZA3V0052JP
- 8.5HUAWEI MediaPad T5 10/AGS2-W09/BL/32
- 8.6Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite Wi-Fiモデル
- 8.7Amazon「Fire HD 10」B07KD9HHM3(Fire OS/10.1型)
- 8.8FFF SMART LIFE CONNECTED IRIE FFF-TAB10
- 8.9Dragon Touch X10 2018モデル
- 8.10ASUS ZenPad 10 Wi-Fiモデル Z301M-GY16
- 9【Wi-Fiモデル】おすすめのタブレットは?《12インチ以上》
- 9.1Apple iPad Pro
- 9.2Microsoft Surface Pro 7 VDH-00012
- 9.3Microsoft「Surface Pro 7」VNX-00027(Windows/12.3型)
- 9.4Microsoft「Surface Pro X」MJX-00011
- 9.5CHUWI UBook Pro
- 10タブレットのWi-Fiへの繋ぎ方を紹介!
- 11自分の目的に合ったWi-Fiタブレットを選んで購入しよう!
【Wi-Fiモデル】タブレットのデメリットは?
Wi-FiモデルとLTEモデルの違いについて、またWi-Fiモデルのメリットについて紹介しました。
Wi-Fiモデルはメリットばかりでデメリットがないような印象を受けますが、Wi-Fiモデルにもデメリットはあります。
これから3つのデメリットを紹介します。これからWi-Fiモデルの端末を購入することを考えている人は、ぜひ注目してみて下さい。
単独で通信できない
最初に紹介するWi-Fiモデルのデメリットは、単独での通信ができないことです。
もう一つのタブレット端末であるLTEモデルはモバイル回線を使用できるので、日本中どこにいても、インターネットにアクセスできます。
しかし、Wi-FiモデルはWi-Fi環境にないと通信できないので、インターネットの使用ができません。
テザリングを使用するとスマホの通信量を圧迫する
2つ目のWi-Fiモデルのデメリットは、テザリングを使用するとスマホの通信量を圧迫することです。
デザリングとは、スマホのモバイル通信回線をWi-Fiルーターとして利用して、モバイル通信を利用できないタブレットやPCといったデバイスをインターネットにアクセスさせる機能のことです。
Wi-Fi環境にない場合に、この方法でインターネットにアクセスしますが、スマホの通信料をかなり圧迫します。そのためスマホの通信料が高額になるというデメリットがあります。
またWi-Fiデザリングは、バッテリーの消耗が大きいというデメリットもあります。
使い方によっては費用が高くなることも
3つ目のWi-Fiモデルのデメリットは、使い方によっては費用が高くなることです。この記事で紹介しましたが、Wi-Fiモデルは単独では通信できません。
Wi-Fiルーターやモバイル回線のスマホなどを経由しなければ、インターネットへのアクセスはできません。でも実は、この2つを使わずにインターネットにアクセスする方法があります。ポケットWi-Fiを使う方法です。
ポケットWi-Fiとは、モバイルWi-Fiルーターという持ち運びができる通信端末のことです。ポケットWi-Fiは有料のサービスなので料金がかかります。
無制限ポケットWi-Fiの月額料金は、3,000円~5,000円ほどです。
スマホの月額料金よりも高くなる場合もあります。
【Wi-Fiモデル】特徴を知りタブレットを選ぼう!《OS》
Wi-Fiモデルの端末はすべて同じわけではありません。サイズや性能はもちろん異なりますが、何よりも注目しなければならないのはOSです。
OSとは英語の「Operation system」の略語で、Wi-Fi端末やインストールされているアプリを動作させるためのソフトウェアのことです。
現在販売されているWi-Fiタブレットには、4つのOSのどれかが搭載されています。iOS、Windows、Android、Chromeの4つです。それぞれのOSにどのような特徴があるのか、説明していきます。
iOS
最初に紹介するのは、iOSです。
iOSはAppleのすべての製品に搭載されているオペレーティングシステムです。iOSの強みは、AppleがタブレットとiOSをともに開発・製造していることです。
そのため、相性は最高の域に達します。iOS搭載のタブレットにインストールされているアプリは、Apple社によって厳しくチェックされたものなので、安定性は群を抜いています。
Appleによって定期的にアップデートプログラムが提供されるのも、iOSの強みの一つです。