【ダイエットも勉強も】あなたの夢を叶えるお手伝い!目標達成アプリ♪
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目標がいくつあるのか
あなたは叶えたい目標がいくつありますか?
人によっては10個も20個もある、という方もいるでしょう。
アプリによっては、設定できる目標の数に限りがあるものがあります。
目標がたくさんある方は、自分の目標の数が設定できるアプリを選びましょう。
ちなみに、目標を決める時は『長い時間のかかる大きな目標は1つ、すぐにできるような小さな目標は複数』とすると、達成しやすいといわれています。
『ダイエット』や『資格取得』などの時間がかかる目標は、複数あるとその分達成させるための体力が分散されてしまいます。
途中で息切れしないためにも、大きな目標は1つ達成してから次をやるという風にした方が良いでしょう。
逆に小さな目標は、1つ達成させるのに時間がかからず、達成感で次の目標へのモチベーションが上がるといわれています。
大きな目標を立てる時に、達成するための小さな目標を複数立てるのもよいでしょう。
個人で頑張るか仲間と助け合うか
目標に向かって1人でコツコツやっても、途中経過の時点では誰かに褒められるわけでもなく、イマイチ続ける気が起きなくなってしまった、そんな感じで途中で挫折してしまったという経験はありませんか?
そんな時は、一緒に目標に向かう仲間を作ると、お互いに励ましあうことで目標達成へのモチベーションが続きやすくなります。
目的達成アプリの中には、同じ目標の仲間と一緒に目標達成まで励ましあえるものや、他の人と競っているうちに目標達成できるアプリなどがあります。
仲間を作るほどではないかなという方も、TwitterなどのSNSを使って毎日の成果をアップするようにすると、毎日の習慣が付けやすくなります。
目標達成アプリを使ったうえでSNSも利用すれば、より目標達成まで頑張れます。
記録をつけて頑張りたい!おすすめ目標達成アプリ
ここからは、いろいろな目標達成アプリをジャンル分けして紹介していきます。
まずは、目標への日々の成果を記録していって、『どれだけ達成できているか』や『どれだけ続けているか』などを可視化してくれるアプリからです。
『Grid ToDo Lite – 目標達成シート』
開発:NAOKI YUSA
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.5 / Android 1.1
Grid ToDo Liteは、『マンダラチャート』と呼ばれる思考法を使って、目標のために『やるべきこと』を書き出して思考を整理することができるToDoアプリです。
まずは大目標を決め、それを達成するための小目標やToDoを設定することで、目標までの道筋を立てるのに役立ちます。
決めた小目標を1つずつ達成することで、着実に目標に近づいているという実感を持てて、モチベーションを落とすことなく目標に向かうことができます。
工夫次第では、ToDoリストのほかに、どの仕事にだれを振り分けるかのチームビルディングや、不足している栄養素からのランチリストを作ったりといったこともできます。
目標を決める以外でも、思考を整理するのに非常に役立つアプリです。
大目標を設定するシートは10枚まで設定することができます。
ここで紹介しているアプリは無料版で、有料版ではシートを900枚、広告なしで、自由にアラームが設定できるなどのいろいろなお役立ち機能が追加されています。
もし無料版でこのアプリが気に入った場合は、有料版の購入も考えてみましょう。
『HabitBook』
開発:Koji Ito
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 3.3
HabitBookは、習慣づけたいことを決めて、その実績を記録していくアプリです。
『ジョギングする』や『読書する』など習慣ごとにカレンダーのシートが作られて、やったらチェックを付けていくといった感じで使います。
チェックは『素晴らしい!!』『よくやった!』『OK』の3段階の評価がつけられます。
カレンダーで評価が一目でわかるので、後から見て日々の成果が確認しやすいです。
習慣はカテゴリ分けや色分けができます。
複数の大目標のための小目標なんかを作るときは、カテゴリー分けしたり大目標ごとに色分けしていくと使いやすいです。
シンプルな画面で動作もサクサクしており、使っていくうえで飽きにくい感じになっています。
『Habitify』
開発:Unstatic Ltd Co
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 10.4 / Android 10.4.1
Habitifyも、習慣を登録し、その実績を記録していくアプリです。
カテゴリー分け終わったらチェックを付けるなど、HabitBookと似たような役割で目標達成への後押しをしてくれます。
記録の方法は手動でチェックを付けるほか、ヘルスケアとの同期でチェックすることも可能です。
Habitifyは、より細かく習慣や目標の設定が行えます。
例えば、目標を『勉強』とした場合、1日1回や、1日30分といった回数や時間の設定が可能です。
また、よく使われそうな習慣や目標はあらかじめ複数用意されています。
目標が定まっていないけど何かしたい、というような方は、このアプリで用意された目標や習慣から1つ選んでみてはいかがでしょうか。
なお、課金することで有料版にアップグレードできます。
無料版との大きな違いは、無料版では作成できる目標は3つまでですが、有料版では無制限になるといったところです。
他にも様々な制限が解除されるので、このアプリが気に入ったのであれば有料版が非常におすすめです。