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iCloudに写真がアップロードされない!iPhone・PCの対処法

iCloudに写真がアップロードされない!iPhone・PCの対処法

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iCloudに写真がアップロードされないのはどうして?

写真をiCloudにアップロードする操作は簡単であることが分かりました。

操作が簡単だからこそ、iCloudでバックアップをしたいですが、ユーザーの中には端末から写真などの画像データをiCloudにアップロードできない人もいるようです。5つの主要な原因を紹介します。

iCloudに問題がある

1つ目の原因は、iCloudに問題が起きていることです。

写真のアップロード先であるiCloudに問題があれば、当然写真はアップロードできません。

iPhone・PCに問題がある

2つ目の原因は、iPhoneやPCのデバイスに問題があることです。

iPhoneにしてもPCにしても、使い続けていれば不具合やエラーが生じます。

また、精密機器は衝撃に弱いので、デバイスを落としたり固いものにぶつけたりてしまうと、外部だけでなく目には見えないデバイスの内部で故障する場合もあります。

通信環境に問題がある

3つ目の原因は、通信環境です。

PCでバックアップをするより、iCloudでデバイスのバックアップをすることのメリットについてこの記事で紹介しましたが、iCloudにはデメリットもあります。

最大のデメリットは、iCloudがインターネット環境に完全に依存していることです。インターネットが安定し通信速度が早ければ、写真や動画のアップロードはとてもスムーズに行えます。

でも通信速度が遅く安定していない状況では、アップロードに時間がかかるだけでなく、アップロードそのものができなくなる場合もあります。

容量に問題がある

4つ目の原因は、iCloudの空き容量が十分でないことです。

iCloudは5GBまでは無料で利用できますが、それ以上は課金されます。具合的には、50GBが月額130円、200GBが月額400円、2TBが月額1,300円です。

たくさんの写真や動画を撮影すると、気づかないうちにiCloudの空き容量はなくなってしまいます。iCloudでどれだけのストレージを使っているかをぜひチェックしてみましょう。

Apple自体のサーバーに問題がある

5つ目の原因は、Apple自体のインターネットサーバーに問題が生じていることです。

iPhoneやiPadなどのApple製品を使っているユーザーは世界中に何十億人もいます。世界中のユーザーが使用するすべてのApple製品が自動で24時間iCloudにアップロードされています。

そのため、時にはAppleのインターネットサーバーでも処理ができないほどのデータ量を処理しなければならなくなり、サーバーがパンクしてしまうこともあります。


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