日本特有の表記にもしっかり対応

「透明時計＆天気」アプリは、48言語に対応しています。

日本語に言語を設定すると、ただ単に表記がすべて日本語になるだけでなく、日本特有の表現や表記が用いられます。例えば風の強さを表すのに「雄風」「疾風」「軟風」「軽風」などの表現が用いられます。

「透明時計＆天気」アプリは新月から満月までの詳細日時も表示しています。「十八夜」「二十六夜」「下弦の月」「上弦の月」など、古い日本の暦で用いられていた表現を、現代の暦で用いられている表現と一緒に表記しています。

【Androidウィジェット対応】シンプルな天気アプリ第3位「天気と天気予報アプリ　らくらくウェザーニュース」

おすすめお天気アプリの第3位は、「天気と天気予報アプリ　らくらくウェザーニュース」です。

「天気と天気予報アプリ　らくらくウェザーニュース」は、これまで紹介したお天気アプリと比べ決定的に違うところがあります。

それはカード形式で関心のある話題を追加していき、自分だけのお天気アプリをカスタマイズできることです。

現在地での天気予報や雨雲レーダーに加えて、地震速報、津波速報、台風情報が標準カードとして設定されていますが、カードを追加すれば天気図、衛星雲画像、他の地域の天気予報や雨雲レーダーなども追加できます。

逆に必要のないカードは削除できます。また追加されたカードを並べ替えて自分にとって見やすい配置に変えることもできます。

見やすい！に特化したアプリ

「天気と天気予報アプリ　らくらくウェザーニュース」の最大の特徴は、とにかく見やすいということです。文字もとても大きいので分かりやすく簡単に気象情報がチェックできます。

すでに紹介したように、「天気と天気予報アプリ　らくらくウェザーニュース」は、指でスワイプしたり、タブを押して新しいページを開いたりする他のお天気アプリとは異なり、カードがアプリ上に順番に並べられているスタイルなので、とても見やすく操作も簡単です。

詳細を知りたい場合はカードをタップすれば表示されます。

会員からの「天気リポート」のおかげでリアルな天気がわかる

「天気と天気予報アプリ　らくらくウェザーニュース」のもう1つのユニークな点は、天気予報の情報源です。

気象庁などのソースを利用しているのは言うまでもないですが、さらにリアルで正確な気象情報を提供するため、アプリの会員から毎日1万通を超える天気リポートを受け取り、それを予報センターで解析して、配信する気象情報に反映させています。

そのため他のお天気アプリでは載せられていないより踏み込んだ情報を見ることができます。

【Androidウィジェット対応】シンプルな天気アプリ第2位「天気予報とレーダー-The Weather Channel」

おすすめお天気アプリの第2位は、「天気予報とレーダー-The Weather Channel」です。

The Weather Channelは米国ジョージア州アトランタにある会社で、これまで天気予報と天気関連のニュースやその分析などを有料テレビチャンネルで配信してきました。

現在はIBMが親会社となっています。

「天気予報とレーダー-The Weather Channel」は「The Weather Channel」のアプリ版で、世界で最も多くのユーザーが利用しているアプリの1つです。「The Weather Channel」アプリは、1時間ごと、また毎日の気象情報を表示してくれます。

また、大気汚染、ヘルスケア＆活動など、健康的な生活が営めるようにさまざまな情報を配信しています。

「熱指数」「汗かき指数」「蚊指数」など独自の機能がある

「天気と天気予報アプリ　らくらくウェザーニュース」は、ユーザーの健康を考えていろいろと有益な情報を配信しています。

その1つが「季節ハブ」です。「季節ハブ」には、熱指数、汗かき指数、蚊指数、傘指数、紫外線指数の5つがあります。

熱波で熱中症が心配な夏に時期には熱指数をみて外出するかどうかを判断できます。

また、他の天気アプリにはない蚊指数という指標も教えてくれるのでとても助かります。

傘指数や紫外線指数も、外出の際にとても役立つ情報を表示してくれるので、ぜひ活用したい情報です。