Facebookのエンゲージメントとは?高める方法を徹底ガイド!
Contents[OPEN]
- 1Facebookの「エンゲージメント」とはどういう意味?
- 2Facebookのエンゲージメントとは?確認方法を知りたい!
- 3【FacebookエンゲージメントUP術】ページの内容を充実させて高める
- 4【FacebookエンゲージメントUP術】下準備を徹底して高める
- 5【FacebookエンゲージメントUP術】投稿内容を意識して高める
- 5.1画像・動画・リンクなどいろいろな投稿をしてみる
- 5.2質問や投げかけをした投稿をする
- 5.3自分しか提供できない内容を投稿する
- 5.4自分が「面白い!お得だ!」と思った情報を共有する
- 5.5投稿する頻度・量を調整する
- 6【FacebookエンゲージメントUP術】まだある!高める方法
- 7【FacebookエンゲージメントUPの参考に】おすすめ企業ページ紹介
- 8工夫をこらしてFacebookのエンゲージメントを高めよう
ページのボタンを活用する
Facebookページを開くと、企業名の右端に「メッセージを送信する」というボタンがあります。
ここからユーザーが問い合わせメッセージを送信してもエンゲージメントにカウントされるので、ボタンを設置し、きちんと確認・返信できる体制を整えることが重要です。
業種によっては、ただメッセージを受けつけるだけではなく、予約の連絡がほしい場合や、webサイトに移動してもっと自社を知ってもらいたい場合もあるでしょう。
このボタンのテキストと、クリックされたときのアクションは変更することができます。
スマホからの操作方法は、ホーム画面「問い合わせを増やす」ボタンの隣の「…」をタップします。
するとボタンに関するメニューが現れるので、その中から「ボタンを編集」を選んでください。
次の画面では、ボタンのインサイトを見ることもできますが、一番上の「別のボタンを選択」をタップします。
ボタンの種類を選ぶことができます。
スマホと同じように、PCからボタンを変更することもできます。
Facebookページのホーム、企業名の隣に「[メッセージを送信]を編集」とあるので、クリックしてください。
スマホと同じようにボタンの内容を選ぶことができます。
ショップサイトに誘導して商品の購入を促したり、直接電話をかけられるようにしたりと、ニーズに合ったボタンを設置すると、クリックしてもらえる確率が高まるでしょう。
【FacebookエンゲージメントUPの参考に】おすすめ企業ページ紹介
エンゲージメントをUPすると言っても、そもそもどんなページがエンゲージメントに繋がるかしっかりイメージできなければ難しいですよね。
そんな時は、多くのユーザーを惹きつけている企業のページを見てみるのがおすすめです。
エンゲージメントランキング上位の企業公式Facebookページをご紹介します。
ポカリスエット
だいたい1日~3日間隔で投稿をしているポカリスエット公式Facebookページ。
時々プレゼントキャンペーンが行われ、高いエンゲージメントを獲得しています。
キャンペーンの内容は、コメントをしてくれたユーザーに抽選でプレゼントが当たるというもの。
キャンペーンの投稿だけではなく、豆知識やユーザーに問いかける内容の投稿でファンの心をつかんでいます。
コメダ珈琲店
コメダ珈琲店公式Facebookページの投稿は、ドリンクやスイーツ、新商品のPRなどを中心です。
心ときめくドリンクやフードの写真・動画を見た人は、コメダ珈琲店に出かけたくなってくるでしょう。
また、コメダ珈琲店ならではのサステナビリティ活動についての投稿もあります。
詳細を教えてくれているのは、ナビゲーターのコメダンディ。
食育や、コーヒーかすの再利用、お店に木製家具が使われていることから森林保護に取り組むなど、幅広い活動をしています。
環境や社会に貢献していることがわかる投稿も、コメダ珈琲店のエンゲージメントを高めているのでしょう。
明治 おかしでHAPPY研究所
お菓子メーカー明治の公式Facebookページのひとつ、「おかしでHAPPY研究所」は商品開発の裏話や、手作りスイーツのレシピなどを公開。
おいしそうな新商品の写真や、明治の商品を使ったパーティースイーツのレシピなどが高いエンゲージメントを獲得しています。
投稿をしているのは、おかしでHAPPY研究所のジャック所長。
スーツを着たゆるキャラで、Facebookページでは所長のおすすめや好みも教えてくれています。
コメントにきちんと返信をくれる親しみやすさも、プラスのエンゲージメントにつながっている理由でしょう。
口内炎おさえナイト トラフルちゃん
口内炎の薬「トラフル」の公式Facebookページ。
かわいいキャラクター、トラフルちゃんが商品のPRと料理の写真を投稿しています。
口内炎予防に効果的な栄養を含んだ食材が使われていることもあり、口内炎に悩んでいる人、予防したい人が多くリアクションしているようです。