【YouTube】字幕の自動翻訳ができない！どうして？

海外の動画を視聴していて字幕を自動翻訳しようと思ったら、字幕が表示されなかったり自動翻訳ができない場合があります。

ここでは、字幕の自動翻訳ができない原因とその対処法について詳しく解説していきます。

字幕のない動画もある

字幕の自動翻訳機能があれば、外国語で話されている動画の内容も理解できて便利なのですが、YouTubeにアップロードされている全ての動画で字幕の自動翻訳機能が使えるわけではありません。

基本的に、YouTubeの字幕は、以下のいずれかの条件を満たしている場合のみ表示されます。

当然ですが、どちらの条件も満たしていない動画も多数あります。

そういった動画では字幕が表示されないので、自動翻訳機能が利用できません。

アドオンやアプリの設定に問題がある

通常なら字幕が表示されるはずの動画でも、ブラウザに追加したアドオンやスマホにインストールしたアプリが原因で字幕が表示されないケースがあります。

特に「AdBlock」などの広告を非表示にしてくれるアドオンやアプリを利用している場合、動画に表示される字幕まで非表示にしてしまうことが多いです。

そのため、広告をブロックするアドオンやアプリを利用している方は、設定画面を開いて字幕がブロックする設定がオンになっていないか確認してみましょう。

動画内の音声に問題がある

動画の音質が悪かったり、YouTube側で認識できない音声が含まれているなど、動画内の音声に問題があると字幕が表示されなかったり、自動で翻訳されない場合があります。

YouTubeの公式ヘルプにも以下のように記載されています。

^{参照:YouTubeヘルプセンター}

YouTubeアプリに不具合が起きている

YouTubeアプリで自動翻訳できない時は、アプリに何らかの不具合が発生している可能性もあります。

この場合、アプリの再起動やアップデートが有効なので一度試してみて下さい。

アプリを再起動

YouTubeアプリを再起動する方法は以下の通りです。

アプリを最新版にアップデート

YouTubeアプリを最新版にアップデートする方法は以下の通りです。

デバイスに不具合が起きている

アプリではなくデバイス側に不具合が起きている時も、YouTubeアプリが正常に動作しなくなることがあります。

この場合は、デバイスの再起動を試してからYouTubeに再度アクセスしてみて下さい。

^{参照:Apple公式サイト}

^{参照:Apple公式サイト}