【スマートフォン】ARアプリを楽しもう!おすすめ10選をご紹介!
Contents[OPEN]
- 1【スマートフォン】ARアプリの選び方のポイント
- 2【スマートフォン】おすすめのARアプリ第10位(Google Arts and Culture)
- 3【スマートフォン】おすすめのARアプリ第9位(らくがきAR)
- 4【スマートフォン】おすすめのARアプリ第8位(計測(Measure))
- 5【スマートフォン】おすすめのARアプリ第7位(Pokémon GO)
- 6【スマートフォン】おすすめのARアプリ第6位(アメミル)
- 7【スマートフォン】おすすめのARアプリ第5位(Star Walk)
- 8【スマートフォン】おすすめのARアプリ第4位(IKEA Place)
- 9【スマートフォン】おすすめのARアプリ第3位(Wanna Kicks)
- 10【スマートフォン】おすすめのARアプリ第2位(Ys2)
- 11【スマートフォン】おすすめのARアプリ第1位(SNOW)
- 12最新のAR技術を手軽に楽しんでみよう!
芸術や文化に興味がある人向け
Google Arts and Cultureで公開されている収蔵品は、ズームしても画質が荒くなることなく細部まで見ることができるものが豊富にあります。
絵画など、芸術作品に興味がある方はぜひ試していただきたいアプリです。
ブラウザでもアクセスできるので、より細部まで見たいというときはパソコンなどの大画面で閲覧したいところです。
作品によっては解説音声が用意されていたり、美術館や博物館などの館内ツアーが用意されているものもあります。
行くことがなかなか難しい海外の美術館や博物館でも、解説音声やツアーで行ったような気分になれます。
海外でなくても、美術館や博物館に行きたいけど忙しくてなかなか行けない、という方にもおすすめなアプリです。
芸術作品などがよくわからない方でも、自分の好みの色から芸術作品を探す機能など、芸術作品に詳しくなくても様々な作品に触れることができます。
芸術作品を使ったアートフィルターなど、インタラクティブに楽しめるコンテンツもあります。
そこまで芸術や文化に興味がない方も、このアプリを使ってゲーム感覚で芸術作品を知ってみるのもアリかと思います。
【スマートフォン】おすすめのARアプリ第9位(らくがきAR)
開発:Whatever Inc.
掲載時の価格:¥120
Ver:iOS 1.1.7
次に紹介するのは、描いた絵を動かして遊べるアプリ『らくがきAR』です。
らくがきが動き回る
らくがきARは、描いた絵を読み込むことで自動的に3Dモデルが作成されて、現実を背景にして動き回らせることができるアプリです。
3Dモデルは絵を段ボールに貼りつけた感じで作られます。ちょこちょこ動くので結構かわいいです。
作った3Dモデルには、バナナや魚などの食べ物をあげたり、つついて吹き飛ばしたりして遊ぶことができます。
お子さんに遊ばせるのもよいですが、大人でも十分楽しめるアプリです。
SNSに投稿すればバスるかも?
らくがきARには、遊んでいるところを写真や動画で撮影する機能がついています。
かわいいらくがきが動いているところをSNSなどに公開してみましょう。
このアプリが注目されたのは、TwitterなどのSNSでアプリで遊んでいる動画が流行ったことがきっかけです。
もしかしたら、あなたの写真や動画がバズるかもしれませんよ。
【スマートフォン】おすすめのARアプリ第8位(計測(Measure))
計測
開発:iTunes K.K.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.3.3 / Android Varies with device
次に紹介するのは、スマホを使って家具などのサイズが測れる『計測(Measure)』です。
採寸が簡単にできるアプリ
計測(Measure)は、スマートフォンのカメラに写っている物体の採寸ができるアプリです。
iPhone版はiOS 12.0以降で標準搭載、Android版はGoogle純正アプリとして、それぞれリリースされています。
ここで紹介したもの以外にもAR技術を使った採寸アプリはリリースされていますが、この2つは特に物体の判定精度がよいのでおすすめです。
スマホさえあればどこでも長さを測れるので、いちいちメジャーを持って回る必要がなくなります。
使いたいときにメジャーが見つからなくて、だいたいのサイズで家具を買ったら合わなかったり、メジャー見つからなくて毎回100均で購入している…といった失敗が起きることがなくなります。
定規やメジャーでサイズを測る際は、測る対象が手の届く場所にある必要がありますよね。
しかし、このアプリは対象が手元にある必要がなく、ある程度遠くにあるものでもサイズを測ることができます。
測った記録は、自分の手で削除したりアプリを閉じたりしない限りその場に残ります。
測った長さをあちこちから見ることでき、アプリの不具合で変な角度で長さが測定されていないかなど、確認できます。