長さを表示したまま写真の保存が可能

定規やメジャーを使ってサイズを測る際は、長さをメモしながら測っていくかと思います。

しかし、このアプリを使えば、測った長さを表示したまま写真として保存することが可能です。

メモを取る手間が省けるのは嬉しいですよね。

計測した物ごと写真に保存すれば、後で見たときに何のサイズを測ったかがひと目でわかります。

メモだと、後で見たときに何を測った長さなのか忘れてしまうこともあるので、ひと目でわかる写真は後々でも重宝します。

誰かにサイズを伝えたいときも、メールにサイズを打ち込むよりも写真を撮って送ったほうが簡単ですよね。

インストールしておいて、損はないアプリです。

【スマートフォン】おすすめのARアプリ第7位（Pokémon GO）

次に紹介するのは、誰もが知っているゲームアプリ『Pokémon GO』です。

AR技術を利用したゲームの草分け的存在

Pokémon GOは、人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズのスマートフォン用ゲームです。

スマホでゲームをする方では、知らない人のほうが少ないかと思います。

遊んだことがある方も多いのではないでしょうか。

Pokémon GOでは、AR技術を用いて実際の風景にポケモンを重ね合わせて表示することで、実際にポケモンがそこにいるように感じられるようになっています。

自分の部屋や近所の道端など、現実にポケモンがいるような感じがして、リリース直後は大変話題になりました。

リリースされてだいぶ経ちましたが、今でもポケモンが映った写真がSNS上にアップロードされています。

Pokémon GO以降も、AR技術を用いたスマホ用ゲームはたくさんリリースされています。

これもPokémon GOのヒットでAR技術が注目を集め、それがきっかけで数多くリリースされたといっても過言ではないでしょう。

進化し続けるAR技術

リリース初期から実装されているAR技術ですが、アップデートでより進化して『ポケモンがそこにいる感』がアップしています。

初期では、ポケモンを捕まえるときにだけ実際の風景にポケモンが表示されていただけでした。

その後、『AR+モード』ではポケモンに近づいて捕まえるという要素、『ARブレンディング』では現実の物体の後ろに隠れるといった機能が実装され、よりポケモンが実在するかのような見え方をするようになりました。

進化し続けるAR技術で、これから先も楽しみなゲームですね！

【スマートフォン】おすすめのARアプリ第6位（アメミル）

次に紹介するのは、天気予報アプリの『アメミル』です。

降雨情報をリアルタイムで表示

アメミルは、雨の情報に特化した天気予報アプリです。

AI(人工知能)が雨雲の接近を予測し、音声でプッシュ通知してくれます。

夏場のゲリラ豪雨の時などに役立ちそうです。

このアプリで使われているAR技術の1つ目は、周囲10kmの降雨情報を雨雲と雨のアニメーションを現実に重ねて表示することです。

室内にいるときに外でどのくらい雨が降っているかや、どの方向で大雨になっているかなどがわかって、役立つ上に見ていて面白いアプリです。

ちなみに、雪が降っているときは雪のアニメーションになります。

もう1つは、衛星からの視点で雨雲を見る機能『サテライトアイ』です。

目の前に、日本を上から見たような地図と雨雲を表示されます。