ToDoリストを共有できるおすすめアプリ③「Google To Doリスト」

3つ目のおすすめアプリは『Google To Doリスト』です。

これは、名前からもわかる通り大手Googleによって提供されています。

Androidを使っている方は、目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。

もちろんGoogleが運営しているので、信頼性についても一定の評価があります。

ビジネスの場だけでなく個人的なタスク・スケジュールについても管理できるアプリなので、誰でも気軽に始めることが可能です。

Google To Doリストの特徴を以下で2つ紹介します。

自分が使っているデバイス間で共有するのにおすすめなアプリ

1つ目の特徴として紹介するのは、自分が使っているデバイス感でシェアするときに向いています。

スマホでアプリを使い、タブレットでも状況を確認したい場合やPCで編集するといったシチュエーションでも、すぐに対応可能です。

いくつも端末を所持している方には特におすすめできます。

もちろんGoogle関連のサービスなので、事前にアカウントを作成しておくとより便利になりますよ。

Gmailも追加できる

Google To DoリストはGoogleアカウントをベースに活用する仕組みです。

Googleアカウントを登録することでGmailも取得できます。

複数のアカウントがあればその数だけGmailが追加可能です。

特に、メールアドレスを用途によって使い分けている方には便利です。

アプリを起動し、左下の『≡』をタップし自分のメールアドレスを選択することでアカウントを選べます！

ToDoリストを共有できるおすすめアプリ④「Workplace by Facebook」

4つ目のおすすめアプリは『Workplace by Facebook』です。

これはSNSでもおなじみのFacebookによって提供されているサービスです。

用途としては主にビジネスの色が強いです。

ただしWorkplace by Facebookを継続的に利用する場合は有料なので注意してください。

有料だからこそ徹底された使用環境でタスク管理を実現できます。

現時点では使用開始後30日間は無料で機能を試せるので、この機会にトライしてみてはどうでしょうか。

利用料金は、基本的なプランで1ユーザーあたり月額4ドルで使用可能です。

複雑な組織で使用する場合には、月額8ドルと設定されています。

では、特徴について以下で2つのポイントを見ていきましょう。

Facebookユーザーなら操作は簡単！

1つ目の特徴は、Facebookユーザーにとって快適に使用できることです。

仕様についてもFacebookと同じようにデザインされています。

タイムラインに投稿したり、個人的にメッセージを送信できるのが強みです。

Facebookの操作に慣れている方は、なじみやすく、使用方法で悩むことが少なくなります。

もちろん、タスクをシェアすることもFacebookのように可能です。

チャット・音声通話・ビデオ通話が使える

2つ目の特徴は、コミュニケーションツールを自由に利用できることです。

テキストベースで連絡できるのはもちろん、声や映像によっても仲間とやりとりできるので、リモートワークで別の場所にいる場合でも問題なく意思疎通が図れます。

有料だからこそ充実した機能が利用できます。