ToDoリストを共有できるおすすめアプリ⑤「Any.do: To-doリスト＆カレンダー」

5つ目のおすすめアプリは『Any.do: To-doリスト＆カレンダー』です。

ToDoのリスト管理、スケジュール、リマインダーに特化したサービスなので、他の複雑な機能はありません。

たくさんの機能が搭載されていると目的の機能を使うまでに操作に迷ってしまいがちですが、『Any.do: To-doリスト＆カレンダー』ではそのような心配がなく使用可能です。

初心者や、スマホなど端末の操作に慣れていないという方にもおすすめできます。

他のデバイス間との共有が簡単！

1つ目の特徴は、他のデバイスと簡単にシェアできることです。

タスクを登録し、その詳細画面を起動します。

『タスクを共有』をタップするだけで簡単に他のデバイスや他のユーザーにシェアできます。家族に知らせたい時に気軽に使えますね。

ユーザー登録についてもGmailを使用可能です。

ログインするために新しく会員登録する必要もないので、必要になったタイミングですぐに始められます。

スワイプやシェイクなどの動作で操作できる

2つ目の特徴は、スワイプやシェイクなどの動作で操作できる点です。

直感的に操作できるのは便利ですよね。

さらに応用的な機能を利用したい場合は、Premiumバージョンも用意されています。

最初の7日間は無料で試すことができ、それ以降では月額180円で使うことが可能です。

リーズナブルな価格設定も嬉しいポイントとして挙げられます。

ToDoリストを共有できるおすすめアプリ⑥「Chatwork」

6つ目のおすすめアプリは『Chatwork』です。

代表的なビジネスコミュニケーションサービスの1つなので、使ったことがある方も多いのではないでしょうか。

コメントを仲間に送信したり、ファイルをシェアしたり、さまざまな連絡が可能で、リモートワークの方にはかなり役立つサービスです。

大人数との共有でもスムーズに操作できる

1つ目の特徴は、大人数シェアしても操作がスムーズだということです。

部署内のメンバー数が多い場合でも特に問題はありません。起動後に『タスク』のタブをタップすることでいつでもタスクを追加できます。

また、このタブについても『未完了』『完了』『依頼』というジャンルに分かれているので、見分けやすく見落としも少なくなりますね。

チャット機能についてはLINEのように自由に使用可能です。

複数のメンバーがいる場合でも名前を指定して個人間で連絡が取れるなど、細かい機能も用意されています！

共有グループを分けて作ることができる

2つ目の特徴は、共有グループを分けて作ることができる点です。

1つの仕事場、部署に限らず、さまざまな括りでグループを作成できます。

毎回アカウントを切り替えるなどの手間は一切不要です。操作ミスも軽減できるので、より複雑な環境で仕事をしている方には特におすすめです！