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【iPhone】ステータスバーの表示マークやアイコンの意味を解説!

【iPhone】ステータスバーの表示マークやアイコンの意味を解説!

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機内モード

「機内モード」は飛行機のマークをしているもので、iPhoneユーザーであれば必ず一度は見たことがあるものですよ。

機内モード

名前の通り、飛行機に乗るときに使われることが多いですが、飛行機に乗るための機能ではありません。

この機能は元々、一時的にすべての通信をできなくするものになります。

オンにすることで、携帯会社の通信はもちろん、Wi-Fiへの接続もできなくなるのです。

飛行機の中でスマホの通信を利用すると飛行の邪魔になる可能性があるため、電源を切るもしくは機内モードをオンにすることを求められますよね。

機内モードをオンにしておけば、電源を切らずに一時的に通信をすべてカットでき、電源のオンオフに比べて本体の充電の消費を抑えることが可能です。

身近で利用する機会が多いのが飛行機ということで、イメージしやすさもあり、飛行機のマークで機内モードと名前がついています。

テレタイプ

「テレタイプ」とは、聴覚に障がいのある方が文字入力をすることで会話ができる機能です。

このマークは受話器のマークの下にキーボードのマークが表示されており、テレタイプ機能を利用しない限り見ることはないでしょう。

iPhoneは、誰でも簡単に使えるように、さまざまな機能が搭載されています。

他にも、本体設定のアクセシビリティから文字の読み上げ機能やタッチ反応の変更などができるようになっているのです。

気になる方はチェックしてみて下さいね。

【iPhone】ステータスバーに表示される主なマークの意味(画面編)

次に、「画面」に関係するマークの確認をしていきますね。

画面に関するものは、ずっと画面上に表示されます。

知っている人も多いと思うので、おさらいと思って確認してみてくださいね。

画面ロック

1つ目にご紹介するマークは、「画面ロック」のマークです。

画面ロック

画面ロックをしている場合は、ステータスバー中央に鍵のマークが表示されます。

間違ったパスコードや顔・指紋認証を行うと、鍵マークが「間違っているよ」と左右にブルブルっと動きますよ。

画面の向きがロックされている

iPhoneは、本体の向けている向きに合わせて画面の表示向きも変更されますよね。

動画を再生したいときには、自動で向きが変更されるので楽です。

しかし、時には、画面が勝手に動くことが煩わしいタイミングがあるでしょう。

そのようなときは、画面を固定して自動で横向きにならないように設定することが可能です。

画面ロック

それが「画面ロック」という機能で、丸くなった矢印の中に鍵が入っているマークになります。

オン/オフの切り替えは、コントロールセンターで簡単に行うことができますよ。

バッテリー残量・充電中

どの端末でも、バッテリーマークは右上の1番端っこに表示されています。

バッテリー

iPhone 8までは、ステータスバーに充電残量のパーセンテージを表示させることが可能です。

ロック画面にも出てくるので、パーセンテージ表示にしておくことで、画面を見るだけで簡単に残量を数字で確認できますよ。

表示方法は、本体設定の「バッテリー」を開くと「バッテリー残量(%)」があるので、オンにするだけです。

iPhone X以降の端末では、ステータスバーにパーセンテージを表示させることができません。

しかし、コントロールセンターを開くと表示されるので、そこで確認することができます。

このマークが黄色になっているときは、低電力モードがオンになっており、赤色になっているときは残量が20%以下になっているときです。

また、充電中はこのマークが緑色になり、真ん中に稲妻マークが表示されます。


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