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【Chrome】セキュリティ警告の種類と対処法!開く場合は注意して

【Chrome】セキュリティ警告の種類と対処法!開く場合は注意して

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サイト名に関する警告

次に紹介するのは、サイト名が引っかかって警告される場合です。

有名なサイトのURLにそっくりな偽アドレスで訪問してしまった場合に表示されます。

だまされやすいという点で、多くの方が気づかないうちに詐欺被害に遭ってしまうのです。

Chromeによるこの警告は、未然に防いでくれる効果があります。

「不審なページに関する警告を無視する」

「不審なページに関する警告を無視する」と表示された場合は、上記で紹介したサイトに関する警告と同じようなもので、そのサイト上での挙動が怪しいときに表示されます。

ただし、このフィルターでは正しいサイトまで表示されてしまう可能性もあるので、最終的には自分の判断で操作してください。

【Chrome】セキュリティ警告を無視してサイトを表示するには《iPhone》

ここまで、Chrome上で表示される警告の内容を紹介してきました。

とはいえ、自分の見たいページでこのような警告が出てしまっては、厄介ですよね。

表示が出たからといって諦める必要はありません。

きちんとわかったうえで操作すれば、ページを表示させることができるようになっています。

では、どのようにすれば良いのでしょうか?

iPhoneユーザーに向けて、まずは操作方法を記載しておきます!

アクセスしたいときには「無視」を押そう

上記でピックアップしてきたような内容が表示され、なかなか目的の場所に訪問できない場合は「無視」をタップしてみてください。

「無視」は文の中にあります。

そのまま警告をChrome上でスルーすることができます。

本来の安全なページであることが確認できた場合は、この方法でフィルターを解除しましょう。

セキュリティ警告には意味がある!慎重に判断をして

「無視」をタップすることでサイトにそのまま訪問できますが、ここで注意しておきたいのが、警告が出た理由です。

基本的にGoogleの警告にはちゃんとした、何かしらの意味があります。

怪しい部分が検出されたなど、少なからずあらゆる要素が考慮されているので、必ず慎重に「無視」するかを判断してくださいね。

その先の危険性を理解したうえで操作を進めてください。


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