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【Chrome】セキュリティ警告の種類と対処法!開く場合は注意して

【Chrome】セキュリティ警告の種類と対処法!開く場合は注意して

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【Chrome】セキュリティ警告が表示されたときの対処法

最後に、Chromeの警告が表示された場合にできる基本的な対処法をまとめておきます。

何かあったら基本的には「画面を閉じる」がおすすめです。

そして以下の3つの項目を意識してChromeを利用することで、極力ポップアップ警告などの偽表示を減らすことができます。

フェイク警告に従った場合に待ち受けているのは、詐欺被害です。

フィッシング詐欺など面倒な被害に遭う前に、その警告自体を疑うことを忘れずにブラウザを使ってくださいね。

ソフト・アプリのダウンロードは慎重に!

基本的な対処としては、Chromeを使ってソフトやアプリを端末に追加するときは慎重になるということです。

フリーソフトをダウンロードするサイトでは、偽物のダウンロードリンクが貼られている箇所もあります。

これらを押すことがないようにしてください。

もう一度そのアプリでなければならないかを考え、安全性の高いアプリで代用できる場合はそちらを積極的にダウンロードしてみてくださいね。

そのアプリの評価・レビューを調べてみることもおすすめです。

客観的に問題なく使えそうかを確かめたうえで必要なものをダウンロードしていきましょう。

危険なサイトへのアクセスは控える

2つ目の対処法は、Chromeを使ってリスクの多いサイトへの訪問を極力控えることです。

ポップアップ警告が出たサイトは、基本的には、怪しいと思った方が良いでしょう。

普段から利用していたサイトで突然このような警告が出てしまった場合は、リスクを理解したうえで短時間のアクセスにしてくださいね。

さらなる被害を未然に防ぐことが重要です!

ウイルス対策ソフトを入れる

ウイルス対策のソフトを導入することもおすすめです。

PCの操作にあまり慣れていない方は、自動でスキャンをしてくれるので便利に感じるでしょう。

ただし、ウイルス対策ソフトの監視レベルを上げすぎてしまうと、健全なサイトでも見られなくなってしまうことがあるので、セキュリティレベルの設定は厳しくしすぎないほうが使いやすいですよ。

ウイルス対策ソフトはインターネット上で販売されているものもあれば、家電量販店で購入できるものもあります。

量販店なら店員さんに設定レベルを相談しながら決められるので、さらに安心できるのではないでしょうか。

警告の種類のよって適切な操作をしよう!

今回は、PCやスマホ機器でChromeに表示されるセキュリティ警告の種類と対処法について解説してきました。

Chromeのページ内で表示される警告は正しい警告で、ポップアップ系の警告は偽物である可能性が高いです。

警告が表示されたからといってすぐに信じずに、一度疑ってみるということも大切かもしれません。

正しい操作をして、被害のないように快適なインターネットブラウジングを楽しんでくださいね!


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