【iPhone】スマホの容量は自分に合ってる?おすすめの機種を知ろう
定期的に新機種が発売されるiPhoneですが、新しくなるとともに機能やデザインが変わり、機種変更を楽しみにしている人も中にはいるのではないでしょうか。
しかし、iPhoneをはじめとするスマホは決して安くはない買い物ですから、絶対失敗したくはないですよね。そのためには、欲しい機種のスペックや容量などを事前にしっかり確認し、自分にぴったりの物を見つけるのがポイントです。
そこで本記事では、過去3年間に発売されたiPhoneの種類・容量・価格について説明するとともに、ぴったりの機種を見つける際のコツについても紹介します。
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】現在販売されている種類・容量・販売価格
- 1.12020年販売・iPhone 12シリーズ
- 1.22020年販売・iPhone SE (第2世代)
- 1.32019年販売・iPhone 11シリーズ
- 1.42018年販売・iPhone XSシリーズ
- 1.52018年販売・iPhone XR
- 2【iPhone】おすすめの容量を見つける前に!大体の目安はこちら
- 3【iPhone】おすすめの容量を見つける前に!今の容量を確認しておこう
- 4【iPhone】おすすめの容量を見つける前に!どこで購入するかもポイント!
- 5【iPhone】こんな人は大容量がおすすめ!
- 6【iPhone】こんな人は少ない容量がおすすめ!
- 7自分に合った容量のiPhoneを選んで快適に使おう!
【iPhone】現在販売されている種類・容量・販売価格
iPhoneの新シリーズは、だいたい1年に1~2回は新機種が発売されています。過去3年間を見てみても、5つのシリーズが発売されています。まず、これらのiPhoneシリーズの容量や販売価格などについて見ていきましょう。
2020年販売・iPhone 12シリーズ
iPhone 12は最新の機種です。iPhone 12シリーズは、「iPhone 12」「iPhone12 mini」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」の4種類が出ています。
5Gに対応しているので、データの転送やダウンロードなどがサクサク進むのが魅力的です。他にも画像の美しさや高性能カメラの搭載など、魅力が満載です。そして、どの種類においても耐落下性能・耐水性能に優れています。
iPhone 12シリーズは、スマホの中でも最速と言われているA14 Bionicのチップを搭載しています。効率よく処理が行われるため、バッテリーの持ちが良いのも特徴的です。
また、カメラはかなりの高性能で、広角・超広角カメラを搭載。より多くの光を取り込むので、スマホでも美しい写真の撮影が叶います。ナイトモードを使えば、暗い場所でも驚くほど鮮明な写真が取れるでしょう。以下では種類ごとの容量・価格などを比較しながら見ていきます。
iPhone 12
ディスプレイは6.1インチ、高さ146.7ミリ×幅71.5ミリで重さは162グラムあります。カラーはブルー・ブラック・ホワイト・グリーン・REDの5種類です。
容量は64GB・128GB・256GBの3種類で、値段は64GBが85,800円(税抜)、128GBが90,800円(税抜)・256GBが101,800円(税抜)です。
iPhone 12 mini
高さ131.5ミリ×幅64.2、重さが133グラム、ディスプレイが5.4インチと、iPhone 12シリーズでは一番サイズ感が小さい種類です。
容量は64GB・128GB・256GBの3種類で、値段は64GBが74,800円(税抜)、128GBが79,800円(税抜)・256GBが90,800円(税抜)です。
※値段はAppleでの正規販売価格です。
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Proは、見た目のサイズ感とディスプレイの大きさこそiPhone 12と全く同じですが、重さが187グラムと少し重くなります。
違いは本体に使われている素材とカメラにあります。医療でも使われているステンレススチールを本体側面に起用しています。カメラは、広角・超広角に加えて望遠カメラが搭載されており、シーンごとに使い分けられるのが魅力です。
カラーは、グラファイト・シルバー・ゴールド・パシフィックブルーの4種類、容量は128GB・256GB・512GBの3種類で、値段は128GBが106,800円(税抜)、256GBが117,800円(税抜)・512GBが139,800円(税抜)です。
※値段はAppleでの正規販売価格です。
iPhone 12 Pro Max
Pro Maxは機能面ではProと同じですが、大きさがiPhone 12シリーズの中でも一番大きく存在感があります。ディスプレイは6.7インチ、高さ160.8ミリ×幅78.1ミリという圧倒的な大きさで、重量も226グラムと、miniと比較すると100グラム近くの差があります。
カラーは、グラファイト・シルバー・ゴールド・パシフィックブルーの4種類、容量は128GB・256GB・512GBの3種類で、値段は128GBが117,800円(税抜)、256GBが128,800円(税抜)・512GBが150,800円(税抜)です。
※値段はAppleでの正規販売価格です。
2020年販売・iPhone SE (第2世代)
使いやすいサイズ感とパワフルさとを兼ね備えたのがiPhone SEです。これまで発売されてきたiPhoneシリーズでも人気が高かったサイズを起用し、ディスプレイは4.7インチ、高さ138.4ミリ×幅67.3ミリとなっています。
カラーはブラック・RED・ホワイトの3種類で、容量は64GB・128GB・256GBの3種類です。値段は、64GBが44,800円(税抜)、128GBが49,800円(税抜)・256GBが60,800円(税抜)です。
※値段はAppleでの正規販売価格です。
2019年販売・iPhone 11シリーズ
iPhone 11シリーズで特徴的だったのがカメラです。iPhone 12はこのカメラを引き継いでいます。ナイトモードの搭載のほか、4Kビデオにも対応していることから、より幅広くカメラ機能を使えるようになりました。
また、バッテリーの持ちも良く、使い方にもよりますが1日中持続するほどです。
iPhone 11
ディスプレイは6.1インチで高さ150.9ミリ×幅75.7ミリです。カラーはシリーズの中では一番種類が豊富で、パープル・イエロー・グリーン・ブラック・ホワイト・REDの6種類です。
容量は64GB・128GB・256GBの3種類で、値段は64GBが64,800円(税抜)、128GBが69,800円(税抜)・256GBが80,800円(税抜)です。
※値段はAppleでの正規販売価格です。
iPhone11 Pro
ディスプレイは5.8インチで高さ144.0ミリ×幅71.4ミリとこのシリーズの中では一番小さめのサイズです。カラーはミッドナイトグリーン・シルバー・スペースグレー・ゴールドと4種類あります。
容量は64GB・256GB・512GBの3種類で、値段は64GBが106,800円(税抜)、256GBが135,080円(税抜)・512GBが144,800円(税抜)です。
※値段は発売当時のApple正規販売価格です。現在は販売店舗によって異なることがあります。
iPhone11 Pro Max
ディスプレイは6.5インチで高さ158.0ミリ×幅77.8ミリと、シリーズの中では一番大きいサイズです。カラーはミッドナイトグリーン・シルバー・スペースグレー・ゴールドと4種類あります。
容量は64GB・256GB・512GBの3種類で、値段は64GBが119,800円(税抜)、256GBが135,800円(税抜)・512GBが157,800円(税抜)です。
※値段は、発売当時のApple正規販売価格です。現在は販売店舗によって異なることがあります。
2018年販売・iPhone XSシリーズ
ディスプレイの大きさと顔認証の速さが特徴的だったのがXSシリーズです。ホームボタンが搭載されていたiPhone 8シリーズと比較すると、その画面の大きさの違いは一目瞭然。コンパクトなサイズに対して大きな画面で美しい画像を見られるディスプレイに仕上がっています。
iPhone XS
ディスプレイは5.8インチで高さ143.6ミリ×幅70.9ミリで、カラーはシルバー・スペースグレー・ゴールドの3種類です。
容量は64GB・256GB・512GBの3種類で、値段は64GBが121,824円(税抜)、256GBが140,814円(税抜)・512GBが165,024円(税抜)です。
※値段は、発売当時のApple正規販売価格です。現在は販売店舗によって異なることがあります。
iPhone XS Max
ディスプレイは6.5インチで高さ157.5ミリ×幅77.4ミリの大きめサイズ。カラーはシルバー・スペースグレー・ゴールドの3種類です。
容量は64GB・256GB・512GBの3種類で、値段は64GBが134,784円(税抜)、256GBが153,144円(税抜)・512GBが177,984円(税抜)です。
※値段は、発売当時のApple正規販売価格です。現在は販売店舗によって異なることがあります。