スマホで見つける、もっと可愛い私

【2021年最新版】Siriでできることをたくさん集めてみたよ!

【2021年最新版】Siriでできることをたくさん集めてみたよ!

さいころ

Siriに「さいころ振って」と頼むと、サイコロを2つふったときの数字を教えてくれます。サイコロ1つ分だけでいいときは「サイコロを1つ振って」と頼めばOKです。

32

他にも、「トランプを一枚引いて」や「コイントスして」などの頼みにも応えてくれます。覚えておけば、勝負事の先攻後攻を決めるときや、スゴロクでサイコロをなくしてしまったときなどに使えますね。

33

呼び方を変えてもらう

Siriに頼めば名前を覚えてもらえ、呼び方を変えてもらうことも可能です。

「私のことは~と呼んで」と話すと、Siriが自分の名前を憶えてくれます。

一度決めた呼び名を変えたいときは、もう一度「私のことは~と呼んで」と頼めばOKです。

呼び方を覚えてもらう場合、Siriの設定で自分の情報を登録しておく必要があります。

34

Siriでできることは無限大!みんなの活用例を紹介!

ここまで、Siriでできることをたくさん紹介してきましたが、これでもまだほんの一部です。

最後に、「こんなことまでできるの?」と思える、Siriを使った活用例をご紹介します。

西暦が分からないときに調べてもらう

今の西暦や和暦が分からなくなるときってありますよね。

そんなときは、わざわざブラウザを立ち上げたりカレンダーを見に行ったりしなくてもSiriに訊けば大丈夫です。

「今は西暦何年?」とSiriに訊くと、今が西暦何年の何月何日なのかを教えてくれます。和暦が知りたいなら「今は令和何年?」と訊けば教えてくれます。

35

また、歴史上の出来事が起こったときの西暦を調べることもできます。

例えば、「応仁の乱は何年に起きた?」と訊いてみましょう。するとちゃんと「1466年に起きました」と答えてくれます。

36

有名な出来事はSiriがそのまま教えてくれますし、マイナーな出来事や詳細な質問であっても、ブラウザ上の検索結果を表示してくれます。

割り勘の計算をする

飲み会の割り勘をするときもSiriの出番です。例えば「5,000円を4人で割って」と頼めば「一人当たり1,250円」と教えてくれます。

37

割り切れない数字の場合であっても、端数を除いた一人当たりの金額を教えてくれます。

電卓のように「6.333…」のようにはなりません。

慣れない場所でお店をみつける

旅行先などの慣れない土地でお店を探すのって大変ですよね。

そんなときはSiriに頼みましょう。

例えば、徒歩圏内にあるカフェを探したいなら「近くのカフェを探して」と頼みましょう。

すると、近くにあるカフェをいくつかピックアップしてくれます。

目的地が分かっててそこまでの経路を知りたいときは「ここから~までの経路を教えて」と頼みましょう。

この質問は、街中で道に迷ったときにもおすすめです。

ただし、GPS機能がオンになっていてインターネット環境がないと使えない点には注意しておきましょう。


この記事に関するキーワード