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アイコンに著作権侵害の怖れアリ!?注意点とフリー素材を紹介するよ!

アイコンに著作権侵害の怖れアリ!?注意点とフリー素材を紹介するよ!

アイコンの著作権の侵害をするとどうなるの?

では、もしアイコンで使用した画像が著作権の侵害となってしまうと、どうなってしまうのでしょうか?

アカウントが停止されるかも

まず考えられるのが、アカウント停止です。

例えば、Twitterでは次のような決まりがあります。

著作権を侵害する画像が、許可なくプロフィールやヘッダーに使用されたと著作者から訴えがあった場合、該当のコンテンツ削除や表示制限を行うことがあるとのことです。

「コンテンツの削除」とあるので、プロフィール(=アイコン)として使った場合は、最悪アカウント停止も考えられます。

他のSNSでも著作権侵害に対しては同じような対応となっているので、アカウント停止の可能性は大です。

出典:著作権に関するポリシー

自分で使うための複製でも罰則を受ける可能性がある

前述しましたが、たとえ自分で使うための複製であっても、著作権の侵害として罰則を受ける可能性があります。

まずは、コピーガードされているものに対して、ガードされてると分かったうえで複製すると罰則の対象です。

また、漫画やアニメの違法アップロードと知ってダウンロードや閲覧したりすることも、著作権法違反となって罰則の対象となります。

著作権を侵害しないアイコンを使おう!《アプリ》

ここまで、著作権や侵害した場合の処罰について解説してきました。

そこで、ここからはSNSでの使用OKなアイコンの作り方について解説していきたいと思います。

まずは、アイコンを作るためのアプリについてです。

「chappi‪e」

chappieは、1994年からある人間のかたち用のグラフィックデザイン用システムを使ったスマホ用アプリです。

背景色や髪型、小物など100個以上のパーツから好きなものを選び、自分の似顔絵や好みのキャラクターのアイコンを作ることができます。

他のアイコン作成アプリと比べて、シンプル目な似顔絵を作るのに向いています。

作ったアイコンは、LINEやfaceBook、TwitterなどのSNSで、プロフィール画像として使用OKとなっています。

「ZEPET‪O」

ZEPET‪Oは、自撮りした写真などを3Dのキャラクターにすることができるアプリです。

アイコン作成というより、キャラクターを作って遊ぶアプリですね。

作ったキャラクターを使ってポーズをとって写真を撮ったり、他のキャラクターと遊んだりメールのやり取りをすることができます。

自分にそっくりな3Dキャラクターを作って、アイコン用の写真を撮影しましょう。


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