アイコンに著作権侵害の怖れアリ!?注意点とフリー素材を紹介するよ!
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「Meitu」
Meituは、自撮りをいろいろと加工できるアプリです。
自分の顔写真をアイコンに使えば、著作権や肖像権を侵害することはありませんよね!
顔がばれたくないという人でも、盛り方やステッカーなどを使えば他人のように加工できるかも?
「VRoidモバイル」
VRoidモバイルは、顔・髪・身体などのパーツを自由に組み合わせて3Dキャラクターを作ることができるアプリです。
利用するためにはpixivのアカウントが必要です。
作ったキャラクターは、VRまたはバーチャル空間で撮影できます。
また、複数人でも撮影を楽しめます。
オリジナルキャラクターを作ってアイコンに使ってみましょう。
「MomentCam」
MomentCamは、自撮り画像をスケッチ風アバターに加工することができるアプリです。
アバターを使って、いろいろな背景やファッションモデルや貴族などの衣装を着た画像を作成することができます。
アイコンを作る以外の活用方法として、いろいろな髪形を試すことができます。
自分のアバターは顔部分だけで、髪形は後から自由に変えることができます。
「パステルガール」
パステルガールは、パステルカラーのカワイイ女の子のアバターを作って、着せ替えたり背景を変えて楽しむアプリです。
オリジナルキャラクターを作って、カワイイパーツで飾ることもできます。
自撮りをもとに作るなどの機能はないので、自分の似顔絵を作りたいのであればいろいろなパーツを組み合わせてうまく作る必要があります。
自分に似せたアイコンよりも、オリジナルキャラクターを作りたいという方向けです。
著作権を侵害しないアイコンを使おう!《フリー素材》
ここからは、著作権フリーの画像素材を配布しているサイトを紹介します。
「フリー」とありますが、実際にアイコンとして使う場合は、利用規約を一度読んでみることをおすすめします。
「ぱくたそ」
ぱくたそは、フリーの写真素材を配布しているサイトです。
背景写真から人物まで、かなり幅広く写真素材そろえられています。
SNSアイコンではあまり関係ありませんが、高画質なのも売りです。
どの写真もSNSアイコンとして使用OKですが、人物写真を使ってなりすまし行為や偽名を使っての利用はNGです。
また、イメージキャラクターやモデルの評価を下げる結果となる利用もNGとなっています。