Google ドキュメントの使い方を徹底解説!基本から活用方法まで!
Contents[OPEN]
- 1【Google ドキュメントの使い方】早速始めよう!
- 2【Google ドキュメントの使い方】ドキュメントの作成
- 3【Google ドキュメントの使い方】テキスト・段落・フォントの変更
- 4【Google ドキュメントの使い方】表・図形・画像の入れ方
- 5【Google ドキュメントの使い方】共有・エクスポートをする
- 6【Google ドキュメントの使い方】フォームを使う
- 7【Google ドキュメントの使い方】知っていると便利な機能
- 7.1増えたフォルダを分ける
- 7.2文字数・スペルミスをチェックする
- 7.3名刺や画像の文字起こしをする
- 7.4辞書を使う
- 7.5キーワードを指定して検索をする
- 7.6ファイルの比較をする
- 7.7Wordのファイルを編集する
- 7.8音声入力をする
- 8【Google ドキュメントの使い方】メリットは?
- 9【Google ドキュメントの使い方】Wordとは何が違うの?《番外編》
- 10Googleドキュメントを使いこなそう!
段落の色・枠線を変える
枠で囲うと、その段落をより強調できるので便利です。
ここからは、指定した段落に枠をつける方法をご紹介します。
「表示形式」から「段落スタイル」、「枠線と網かけ」に進みましょう。
枠や線の種類、色、背景色を選べるので、希望するものを選択してください。
これで完了です。指定した場所に赤い枠が付いています。
資料を彩るのに役立つ手法なので、ぜひ覚えてみてください。
テキストの書式・サイズ・色を変える
編集画面上部にあるツールバーからは、書式やサイズ、色の変更などが可能です。
書類を見やすくしたりオリジナリティを出すのに必須の項目なので、ぜひ使い方をマスターしたいところです。
デフォルトのフォントにする
色々と設定をいじってみたけれど、やっぱりデフォルトに戻したいということもあります。
特に、フォントは文字が対応していなかったなどの理由でデフォルトに戻すことが多いです。
Google ドキュメントのデフォルトのフォントは「Arial」です。戻したくなったら、ツールバーのフォント指定の部分からこちらを選択しましょう。
新しいフォントを追加する
Google ドキュメントでは、標準で備わっているもの以外のフォントを追加可能です。フォント指定欄から「その他のフォント」を選択しましょう。
すると追加できるフォントの一覧が表示されるので、好みのフォントを選んでください。
たくさんのフォントが用意されているので、きっと自分好みのものが見つかるはずです。
どんなフォントで仕上げると相手が喜んでくれるかなどを考えながらファイルを作ると、ドキュメントの作業がより一層楽しくなります。
【Google ドキュメントの使い方】表・図形・画像の入れ方
文字のサイズを変更したり、段落を装飾したりできる以外にも、たくさんの機能が備わっているのがGoogle ドキュメントの特徴です。
ここからは、資料作成には欠かせない表や図形、そして画像の入れ方についてご紹介していきます。
フォルダ・URL・カメラ機能を使って画像を入れる
ドキュメントファイルに画像を挿入する方法は3つあります。
1つは画像を保存しているフォルダから挿入する方法、もう1つはURLから追加する方法、最後にカメラ機能を使って追加する方法です。
すべて覚えておくと用途別に使い分けられるので、この機会にぜひチェックしてみてください。
まずはフォルダから挿入する方法について見ていきます。ツールバーから「挿入」「画像」を選択し、「パソコンからアップロード」を選びましょう。
次はURLから挿入する方法です。同じくツールバーから、今度は「URL」を選択してください。
これでURL入力欄が表示されるので、画像のURLを打ち込んでください。ホームページを運営している人で画像を使いまわしたい場合などに便利です。
最後にカメラ機能を使って挿入する方法をご紹介します。こちらはスマホからの操作が簡単でおすすめです。
やり方は、ツールバーの「+」マークをタップし「画像」、「カメラから」を選択するだけです。
これでカメラ機能が起動します。
写真を撮ってすぐにファイルに挿入できるので、絵はがきなどを作る際にきっと役に立つでしょう。
こちらもぜひ覚えておきたい機能です。
Google ドキュメント: 同期、編集、共有
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.2021.18204 / Android Varies with device