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【保存版】Google Meetの使い方を解説!使える機能がたくさん

【保存版】Google Meetの使い方を解説!使える機能がたくさん

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Google Meetを比較してみたよ!

Google Meetには、無料版と有料版があることをご紹介ました。

ここでは、Google Meetにおける無料版と有料版の違い、そして他のビデオ会議用システムとの違いを詳しくみていきます。

プラン内容・料金をチェック

ここでは、Google Meetの料金別に、プラン内容を比較します。

どのプランも1対1のビデオ会議であれば24時間休みなく利用することが可能です。

しかし、ビデオ会議の参加者が3名以上の場合に少しずつ違いがあるため、この点に絞って説明します。

料金やサービス内容は随時更新されているので、最新の情報はGoolgeの料金ページを確認してください。

出典:Google 料金ページ

無料

  • 参加者が3人以上の会議の長さ:1時間まで
  • 会議の参加人数(最高):100名

Google Workspace Business Starter

  • 参加者が3人以上の会議の長さ:24時間
  • 会議の参加人数(最高):100名
  • 会議を録画してGoogleドライブに保存:不可

Google Workspace Business Standard

  • 参加者が3人以上の会議の長さ:24時間
  • 会議の参加人数(最高):150名
  • 会議を録画してGoogleドライブに保存:可能

Google Workspace Business Plus

  • 参加者が3人以上の会議の長さ:24時間
  • 会議の参加人数(最高):250名
  • 会議を録画してGoogleドライブに保存:可能

Google Workspace Enterprise

  • Google Workspace Business Plusと同条件

他のオンライン会議ができるサービスと比較

2020年は、さまざまなビデオ会議用システムが登場したり、従来からサービスを提供しているシステムが再認識された年でした。

そんな中でも、Goolge Meetと双璧をなすビデオ会議用システムがZOOMです。

ZOOMも無料で使えて、利用したいサービスの内容によって有料版が準備されている点がGoogle Meetと類似しており、比較・検討しやすいです。

ZOOMのプランと料金

1対1の場合は24時間利用可能ですが、3~100名の場合は40分まで利用可能です。

Goolge Meetと同様に、この利用時間の延長と会議の録画を行うためには、有料版の契約が必要です。

Google Meetよりも優位な点は、300名のビデオ会議までサポートできる点です。

料金やサービス内容は随時更新されているので、最新の情報はZOOMの料金ページを確認してください。

出典:ZOOM料金ページ

Google Meetがおすすめの理由とは

無料版と有料版が用意されていて、会議の規模に応じて使い分けができる点ではGoogle MeetもZOOMも遜色ありません。

個人で利用するのであれば、どちらを使っても構わない品質を持っています。

しかし、ここからはビジネス利用を意識したGoolge Meetのおすすめポイントにフィーチャーしていきます。

Google Meetの使い方《使える機能》

Google Meet自体は、ただのビデオ会議用システムです。

しかし、冒頭にも書いた通り、Google Meetを使える人は全員Gmailアカウントを持っています。

このGmailアカウントで使えるサービスを最大限に活用しつつ、Goolge Meetと連携することで、ただのビデオ会議用システムではできない体験ができます。

自動字幕起こし

自動字幕起こしとは、Goolge Meet内で参加者が発言したときに、それを画面上に文字として表示する機能です。

残念ながら日本語は対応しておらず、英語・フランス語・ドイツ語・ポルトガル語(ブラジル)・スペイン語(メキシコ)・スペイン語(スペイン)のいずれかが利用可能です。

ビデオ会議の参加者の中に聴覚障がいがある方がいる場合など、この機能を活用できると非常に便利です。

出典:Google Meetの文字起こし


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