【iCloud】写真をアップロードする方法!iPhone・PCそれぞれ紹介するよ
Contents[OPEN]
- 1【iCloud】写真をアップロードする方法《iPhone》
- 2【iCloud】写真をアップロードする方法《Windows用iCloudを使う》
- 3【iCloud】写真をアップロードする方法《CopyTrans Cloudlyを使う》
- 4【iCloud】写真をアップロードする方法《iCloud.com》
- 5【iCloud】写真が正常にアップロードされたか確認する方法
- 6【iCloud】写真がアップロードされない際の対処法
- 6.1インターネット接続を確認する
- 6.2iCloud写真の設定をオンにする
- 6.3iOSを最新版にアップデートする
- 6.4iPhoneのバッテリーを確認する
- 6.5カメラアプリを終了する
- 6.6iCloudの空き容量を増やす
- 6.7省データモードを無効にする
- 6.8全てのデバイスで同じApple IDでサインインする
- 6.9iTunesから手動で写真をアップロードする
- 6.10iCloudの障害の可能性も
- 7自分に合った方法で写真をiCloudにアップロードしよう!
【iCloud】写真をアップロードする方法《Windows用iCloudを使う》
次に紹介するのは、Windows PC対応のiCloudを使用して写真をiCloudにアップロードする方法です。
Windows PC対応のiCloudの便利な点は、どのデバイスからでもiCloudに保存されているファイルやデータにアクセスできることです。
Windows用iCloudを使ってiCloudに写真をアップロードする手順
操作方法を説明します。
Windows PCにインストールされているiCloudを立ち上げましょう。画面の右側にメニューが表示されるので「写真」にチェックを入れ「オプション」をクリックしましょう。
「写真オプション」画面が立ち上がります。画面の上に「iCloudフォトライブラリ」があるのでチェックを入れましょう。
隠れメニューが表示されます。「自分のフォトストリーム」と「可能なら高効率のオリジナルを残す」以外のすべての項目にチェックが入っていることを確認したら「終了」をクリックしましょう。
Windows用iCloudのメリット
Windows PC対応のiCloudで写真をアップロードするメリットは2つあります。
2つともファイル形式に関するものです。
画像ファイル形式で最も多いJPEGとPNG形式の写真に対応しているのでほとんどの写真をアップロードできるのが1つ目のメリットです。
もう1つのメリットは動画ファイル形式に関するものです。
Appleが開発し現在最も多く使用されているファイル形式であるMP4と、同じくAppleが開発しMacで動画編集や再生を行うのに便利なMOV形式に対応しています。
Windows用iCloudのデメリット
Windows PC対応のiCloudを使ったアップロード方法のデメリットですが、まずアップロードする写真のアルバムを選択できません。
また、ビデオのサムネイルが表示されない場合があることもデメリットの1つです。
さらに写真のアップロードを手順に従って行っても、進捗状況が分からずチェックできないというデメリットもあります。
場合によってはアップロードできないという致命的な問題が起こる場合もあります。
【iCloud】写真をアップロードする方法《CopyTrans Cloudlyを使う》
次に紹介するのは、ソフトウェアを使ってiCloudに写真をアップロードする方法です。
紹介するソフトウェアは「CopyTrans Cloudly」です。
「CopyTrans Cloudly」は「CopyTras」のソフトウェアの中に含まれているプログラムの1つです。
「CopyTras」は、PCが故障してiTunesの画像データや音楽データなどがすべて消えてしまった場合に、iPhoneや他の端末からデータを取り出しPCやiTunesに取り込ませるのに利用されるソフトウェアです。
「CopyTras」を起動させるとiTunesの起動が抑えられるため、iPhoneとiTunesの自動同期がされないように設定できます。
CopyTrans Cloudlyを使ってiCloudに写真をアップロードする手順
「CopyTrans Cloudly」を利用するにはソフトウェアをインストールする必要があります。
下記のリンクにアクセスし「CopyTrans」をまずダウンロードしましょう。
「CopyTrans」のダウンロードとインストールが終了すると「CopyTrans Control Center」が立ち上がります。インストール可能な9つの項目が表示されているので、その中から「CopyTrans Cloudly」を選びクリックしてインストールを開始しましょう。
「CopyTrans Cloudly」がインストールされると「CopyTrans Control Center」画面の上に表示されるので「実行」を押します。
「iCloudフォトライブラリへログイン」画面がポップアップされるので、Apple IDとパスワードを入力して「→」をクリックします。
iCloudのコンポーネントをインストールするためのセットアップ画面が立ち上がるので「セットアップ」をクリックしましょう。
セットアップが終了すると「iCloudフォトライブラリへログイン」画面に戻るので、もう一度Apple IDとパスワードを入力し「→」をクリックします。
入力したApple IDでログインしている端末に6桁の確認コードが送信されます。
送信された6桁の確認コードを入力しましょう。
「CopyTrans Cloudly」のセットアップとログインが全て終了するとトップ画面が立ち上がるので「アップロード」アイコンをクリックします。
iCloudへのアップロードを行う画面が立ち上がります。「iCloudにアップロードしたい項目を選択」をクリックしましょう。
PCのライブラリが立ち上がるので、iCloudにアップロードしたい写真を選択しダブルクリックします。
選択した写真が「iCloudにアップロードしたい項目を選択」に入力されます。「開始」をクリックするとアップロードが始まります。