【LINE Pay】決済ができないときの対処法!カードとクレカも解説
LINEが提供しているスマホ決済サービスの「LINE Pay」。
スマホひとつで決済できるのでとても便利ですが、チャージした残高やLINE Payカードで何故か決済できない…というトラブルに直面することもあります。
決済できないというのは致命的なので早めに対処したいものです。
そこで今回は、LINE Payで決済ができない時の確認ポイントや対処法について解説していきます!
※LINE Payは2025年4月30日をもってサービスを終了します。
LINE Pay – 割引クーポンがお得なスマホ決済アプリ
開発:LINE PAY CORPORATION
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 3.4.0 / Android 3.4.0
Contents[OPEN]
- 1【LINE Pay・LINE Payカード】決済ができない!まずはこれを確認して
- 2【LINE Pay】決済ができない!《コードに問題がある》
- 3【LINE Pay】決済ができない!《アカウント・金額に問題がある》
- 4【LINE Pay】決済ができない!《スマホ・アプリに問題がある》
- 5【LINE Payカード】決済ができないときは!
- 5.1利用開始手続きが済んでいるか確認する
- 5.2「オンラインでのお支払い」「カード利用」の設定を見直す
- 5.3LINE Payボーナスは使えないから気をつけて
- 5.4決済額の上限を超えていないか確認する
- 5.5支払い回数は1回のみ対応している
- 5.6カードの磁気がおかしいのかも
- 6LINE クレカで決済ができないときは《番外編》
- 7LINE Payで決済ができない時は残高や設定などをチェックしてみよう!
【LINE Pay・LINE Payカード】決済ができない!まずはこれを確認して
銀行口座などからチャージしたLINE Pay残高やLINE Payのプリペイドカードで決済できない時は、まず以下の5つのポイントを確認して下さい。
- LINE Payが使えるお店か?
- LINE Payで支払いに対応している請求書か?
- 残高が不足していないか?
- 通信環境に問題がないか?
- システム障害が起きていないか?
では、以上の5つのポイントをひとつひとつ詳しく見ていきましょう。
LINE Payが使えるお店か?
LINE Payで決済できないのは、そのお店がLINE Payに対応していない可能性があります。
LINE Pay以外の他のアプリでも同じことが言えますが、スマホ決済アプリは現金のようにどのお店でも使えるわけではありません。
LINE Payでの決済は、LINE Payに加盟しているお店しか利用できないので事前にしっかりと確認しておきましょう。
加盟店の一覧は、「LINE Pay使えるお店ガイド」で確認できます。
LINE Payで支払いに対応している請求書か?
LINE Payで「請求書支払い」を選択すれば、税金や保険料、水道代、ガス代などの請求書にあるバーコードをコードリーダーで読み取ることで、チャージした残高で決済することができます。
手元に現金がない場合やお店に行く時間がない場合でも、スマホさえあればいつでもどこでも支払いができてとても便利です。
しかし、電話代や一部自治体の税金・保険料などLINE Payの支払いに対応していない請求書もあるので注意が必要です。
残高が不足していないか?
LINE Payは、事前に残高にチャージして決済するプリペイド式のスマホ決済アプリなので、残高が不足していると支払うことができません。
残高が不足していた場合は、銀行口座やセブン銀行ATMなどから残高にチャージする必要があります。
LINE Payで決済することが多い方は、事前に残高を確認するクセを身につけましょう。
通信環境に問題がないか?
LINE Payなどのスマホ決済アプリは、基本的にスマホがインターネットに接続されている状態でないと利用できません。
接続しているネットワークに問題がある場合は、別のネットワークに接続する、モバイルデータ通信・Wi-Fiのオン・オフを切り替えて電波をリフレッシュするなどして通信環境を改善して下さい。
インターネットに繋がる場所にいるのに「圏外」「検索中」と表示されてネットに接続できない場合は、機内モードのオン・オフを切り替えることで不具合が解消されます。
LINE Pay – 割引クーポンがお得なスマホ決済アプリ
開発:LINE PAY CORPORATION
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 3.4.0 / Android 3.4.0