【初めてでも落札される】ヤフオク!のやり方とコツを伝授しちゃうよ♪
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ヤフオク!のやり方《事前準備》
ではここからは、実際にヤフオク!を利用する場合のやり方について説明します。いきなりアイテムを出品することはできません。いくつかの準備が必要なので、下準備を必ず行いましょう。
Yahoo! JAPAN IDを取得しておく
ヤフオク!はそのサービス名からも分かるように、Yahoo! JAPANが提供しているサービスの1つです。そのため、利用にはYahoo! JAPAN IDが必要となります。まだ持っていない人は、まずIDの取得から始めましょう。
IDの取得方法は、「Yahoo! JAPAN ID登録フォーム」からおこないます。
IDを取得するには、携帯電話の番号を持っていることが条件です。現在は携帯電話の番号を利用した登録しかできませんので、その点は注意してください。
フォームにアクセスしたら、自分の電話番号を入力。
「次へ」を押すと、電話番号宛にSMSで確認コードが送られてくるので、それを入力します。あとは、住所・氏名・性別・メールアドレスの登録を行えば、IDの登録が完了し、電話番号をIDとして使えるようになります。
その他にもオプションでさまざまな設定ができますが、そちらは必要に応じて行うと良いでしょう。
プロフィールを登録しておく
落札者側は、出品者がどんな人か、安心して取引できそうな人かどうかを、売買履歴やプロフィールなどを見て判断することが多いです。そのため、出品者情報に掲載する内容は慎重に書くことをおすすめします。
この書き方は、他のフリマサイトなどと同様ですが、例えば、以下のような項目を書くのがおすすめです。
プロフィール項目
- 自分がどんな人か(例:子育て中のママ)
- 何を中心に販売しているか(例:子ども関連のアイテム)
- 連絡・配送に関するお知らせ(例:3日以内に発送予定)
- 取引する上での注意事項(例:返品はできない)
プロフィール欄が丁寧に書かれていると、買い手も安心して商品を落札できるはずです。
Yahoo!ウォレットに登録しておく
Yahoo!ウォレットの登録も必要です。システム利用料なども、Yahoo!ウォレットに登録された支払い方法で支払われます。そして、ヤフオク!で落札された商品の代金も、Yahoo!ウォレットで受け取ります。
現金で売り上げ金を受け取りたければ、Yahoo!ウォレットに受け取り用の口座を設定すればOKです。
出品できる物かどうか確認しておく
どんなアイテムでも出品できるわけではありません。規約で、出品できないアイテムも定められているので、出品前に「出品可能なアイテムかどうか」を確認しておいた方が良いでしょう。
ヘルプページに出品できないカテゴリが掲載されているので、そちらを確認してください。
また、Yahoo!プレミアムに登録しているかいないかで、出品できるカテゴリの幅が異なります。
例えば、プレミアム会員であれば「特定カテゴリ」に属するアイテムの出品が可能です。特定カテゴリのアイテムとしては、車やオートバイなどが挙げられます。詳しくは、以下を参照してください。
また、出品可能個数や配送方法の種類も異なってくるので、頻繁にヤフオク!を利用するのであれば、必要に応じてプレミアム会員になるのも良いかもしれません。