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【初めてでも落札される】ヤフオク!のやり方とコツを伝授しちゃうよ♪

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ヤフオク!のやり方《オークションに出品する》

準備が終わったら、いよいよオークションへの出品です。こちらでは、アプリを使った出品手順を紹介するので、初めてを利用する場合は参考にしてください。

アプリを立ち上げると、下部真ん中に出品ボタンがあるので、そちらから出品をスタートさせましょう。

出品①

手順①商品の写真を撮る

まずは商品の写真撮影。写真は全部で10枚掲載可能です。

落札者がまず見るのが商品の写真ではないでしょうか。写真なので細かい所までは見えないかもしれませんが、きれいに撮られた写真であれば、落札者は「良い商品」と思う傾向があります。

十分光の当たる所で、そして背景に邪魔になる物が写らないような所で撮影しましょう。例えば、バックに生活用品などが写りこんでいると、それだけで見た目が良くなくなってしまいます。壁側で撮るなどの工夫をしましょう。

また、商品の下にきれいめのクロスや布などを敷くのもおすすめです。

手順②商品情報を記入する

次に商品情報の入力です。商品の情報としては、「商品名」「商品の状態」「商品説明」の3項目書かなければいけません。

出品②

商品名と商品説明は、落札率をアップさせるためには非常に大切な部分です。落札者は、自分が欲しいアイテムに関するキーワードで検索することがあるでしょう。そのキーワードに引っかかる部分でもあるので、必要なキーワードをしっかりと盛り込む必要があります。

商品の状態は、いくつかのカテゴリから選択します。

出品③

どれに該当するか、今一度出品するアイテムをじっくり見て判断してください。

また、返品を受け付けるか受け付けないかもこちらで設定します。

出品④

受け付ける場合は、ONに切り替えましょう。

そして、商品説明欄にはさらにその商品に関する詳細を記入していきます。

商品名にある程度の情報は盛り込みますが、それをさらに詳しく丁寧に書くのが説明欄だと思ってください。ブランド名・商品名は必須。中古品の場合はどこでいつ頃購入した物か、いくらで購入したか、ということも併せて書いておくと良いでしょう。

また、少し傷がある場合などは、その点についても詳しく触れる必要があります。その部分のアップ画像と併せて丁寧に説明しましょう。正しい商品情報を載せることで、出品者も安心して購入できます。

手順③カテゴリを選択する

商品をカテゴリ別で検索する人もいます。そのため、正しいカテゴリにアイテムを分類することが大切です。

出品⑥

手順④配送方法の確認をする

配送地域は、出品者情報の住所をもとに、都道府県がデフォルトで設定されています。もし別の地域から配送する場合は、このページでの変更も可能です。

出品⑦

発送までの日数・送料の負担窓口・配送方法もそれぞれ設定します。

手順⑤出品期間を設定する

最後に出品期間の設定です。

出品⑨

出品期間が短ければ、早く売れる一方で、多くの人にアイテムを見てもらえない可能性があるため、値段が上がりにくいです。そして出品期間が長ければ、価格競争が起こる可能性が高いため、より高値売れる場合があります。しかし、長く出品していても入札者が少なければ、価格がプラスになりにくいです。

最近は、出品期間が短い人が多いようではありますが、それぞれにメリット・デメリットがあるので、それらを考慮した上で適した期間に設定してみましょう。


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