【YouTube】高画質の動画をアップロードするコツを教えるよ!
Contents[OPEN]
- 1【YouTube】高画質の動画をアップロードしたい!まずは基本をチェック♪
- 2【YouTube】高画質の動画をアップロードするなら?《ファイル形式・容量》
- 3【YouTube】高画質の動画をアップロードしたい!《解像度・アスペクト比》
- 4【YouTube】高画質の動画をアップロードをするために《ビットレート》
- 5【YouTube】高画質の動画をアップロードするための知識《コーデック》
- 6【YouTube】高画質の動画をアップロード!《フレームレート》
- 7【YouTube】高画質の動画をアップロードをするコツは?
- 8【YouTube】アップロードした動画が高画質か確認する方法
- 9高画質動画のアップロードにチャレンジしてみよう!
「詳細統計情報」から画質のチェックをする方法
動画プレーヤーを右クリックすると、このようなメニューが表示されます。
この中にある「詳細統計情報」という項目からも、画質のチェックが可能です。クリックすると、動画の詳細情報が表示されます。
すべて英語で少しとっつきにくい感じですが、高画質かどうかをチェックするなら以下の2つのポイントに注目してください。
- Current / Optimal Res
- Codecs
「Current / Optimal Res」は、解像度とフレームレートをあらわしています。こちらの動画だと「1080×1920@30」なので、解像度は1902×1080のフルハイビジョン、フレームレートは30fpsです。
「Codecs」はコーデックの種類をあらわします。この動画だと「vp09」と表示されていますので、vp09でコーデックされているということです。
また、Connection Speedでは接続速度を確認できます。動画がうまく再生できないときは、ここが低くなっていないかなどを確認すると、環境に適した画質を選べたりできるので、ぜひ色々な項目をチェックしてみてください。
高画質動画のアップロードにチャレンジしてみよう!
高画質の動画をアップロードしたいときは、まず動画ファイルはどのような構成になっているのかを確認してみましょう。コーデックの選択やビットレート、フレームレートなどの動画の画質にかかわる部分は、しっかりとチェックしながら設定していきたいところです。
また、動画を撮影する際に気をつけたいポイントや、編集ソフトを使うと高画質化できることもご紹介しました。
同じ内容の動画でも、高画質と低画質のものでは見ている人の印象は大きく変わる可能性があります。ブロックノイズだらけの低画質な動画だと、いくら内容が面白くても良い印象にならなかったりするのです。
なので、アップロードした動画の本当の魅力を感じてもらうには、できるだけ高画質にした方がよいでしょう。今回見てきた内容を参考にして、高画質で魅力的な動画のアップロードにチャレンジしてみてくださいね。