【YouTube】高画質の動画をアップロードするコツを教えるよ!
YouTubeに動画をアップロードするとき、「もっと高画質にできたらいいな」と思ったことはありませんか?せっかく作った動画だから、良い画質で色んな人に見てもらえると嬉しいですよね。
YouTubeは、見る側の設定で画質を設定できます。しかし、元の動画の画質が高くなければ、いくら設定で高画質にしても限界があるのです。なので、良い画質で動画を見てもらいたい場合は、アップロードする動画そのものをできる限り高画質にしたいところ。
今回は、YouTubeに高画質の動画をアップロードする方法やコツについてご紹介!YouTubeで高画質の動画を見てもらいたい人は必見ですよ。
Contents[OPEN]
- 1【YouTube】高画質の動画をアップロードしたい!まずは基本をチェック♪
- 2【YouTube】高画質の動画をアップロードするなら?《ファイル形式・容量》
- 3【YouTube】高画質の動画をアップロードしたい!《解像度・アスペクト比》
- 4【YouTube】高画質の動画をアップロードをするために《ビットレート》
- 5【YouTube】高画質の動画をアップロードするための知識《コーデック》
- 6【YouTube】高画質の動画をアップロード!《フレームレート》
- 7【YouTube】高画質の動画をアップロードをするコツは?
- 8【YouTube】アップロードした動画が高画質か確認する方法
- 9高画質動画のアップロードにチャレンジしてみよう!
【YouTube】高画質の動画をアップロードしたい!まずは基本をチェック♪
高画質の動画をYouTubeにアップロードする前に、アップロードするとはどういうことなのかについておさらいしていきましょう。どのような仕組みでアップロードされるのかを今一度確認しておくと、高画質で動画を上げるときの参考になりますよ。
動画は低解像度でアップロードされる
YouTubeでは、再生画質の最適化のため、動画が低解像度でアップロードされます。これはアップロード作業をより高速化するためのもので、たくさんの動画を早くアップロードしたいときに助かる設定です。
まずは低解像度でアップロードされますが、元の動画がHD以上の解像度の場合、順次高画質化処理が行われます。ただし、インターネット回線が混雑しているときなどは、高画質化作業に時間をかかるということを心得ておきましょう。
画像は「再エンコード」されて質が落ちるかも
手元にある動画とYouTubeにアップロードしたものを見比べたときに、YouTube側の動画が低画質に見えることってありますよね。YouTubeは、動画を投稿すると自動的に最適化のための処理が行われます。実は、これが画質が落ちてしまう原因なのです。
このアップロード時の再エンコードは仕様のため、どうあがいても避けられません。なので、再エンコードされても高画質を維持するには、元の画質をさらに上げるしかないのです。
【基本】動画をアップロードする方法は?
高画質の動画をアップロードするコツを見ていく前に、まずはYouTubeに動画をアップロードする方法をおさらいしていきましょう。アップロードそのものは意外と簡単です。こちらの記事で詳しい方法をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。