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【iPhone】カメラのシャッタースピードを変更するやり方

【iPhone】カメラのシャッタースピードを変更するやり方

「iPhoneを使って、一眼レフで撮影したようなクオリティの高い写真を撮りたい」と思ったことはありませんか?

この記事では、iPhoneのカメラでシャッタースピードを変更してキレイに撮影する方法やおすすめカメラアプリなどを紹介していきます。

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iPhoneのカメラのシャッタースピードを変えて撮影しよう!《Live Photos》

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厳密に言うと、iPhoneにはシャッタースピードを変更する機能は搭載されていません。

しかし、iPhoneの「Live Photos」を使えば、シャッタースピードを遅くしたような効果を出すことが可能です。

ここからは「Live Photos」の詳しい機能や撮影方法などを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

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「Live Photos」の機能を使えば撮影できるよ!

「Live Photos」は写真を撮るときにシャッターを押した前後1.5秒の映像を記録してくれる機能で、GIFのように動く写真を撮ることができます。

この機能を使えば、長時間露光の写真を撮れるだけでなくコマ送りの映像や逆再生の映像など、普通の写真とは一味違った写真に仕上がりますよ。

「Live Photos」の撮影手順は?

ここからは「Live Photos」の機能を使って、シャッタースピードを変更した写真の撮影方法をご紹介していきます。

Live Photosでシャッタースピードを変えた写真を撮る方法

  1. 「カメラ」アプリを開く
  2. 撮影モードを「写真」に設定する
  3. 「Live Photos」機能をオンにする
  4. 撮影秒数(露光時間)を設定する
  5. シャッターを切る

①iPhone「カメラ」アプリを開く

iPhoneの「カメラ」アプリを開きます。

iPhone ホーム画面

②撮影モードを「写真」に設定する。

「カメラ」アプリを開くと、撮影画面が表示されます。

「Live Photos」を使う場合は、静止画を撮影する「写真」モードを選択しましょう。

iPhone「カメラ」撮影画面

画面下に表示される「ビデオ」「スクエア」などから「写真」という項目が中心に来るようにスワイプして、モードを切り替えてください。

③「Live Photos」をオンにする

「Live Photos」を有効にするには、画面右上のマークをタップします。

iPhone「カメラ」撮影画面

このマークが黄色に点灯したら「Live Photos」がオンになります。

④撮影秒数(露光時間)を設定する

「Live Photos」では、撮影秒数(露光時間)を「オフ」「3秒」「10秒」の3種類から設定できます。

画面上部の「↑」アイコンをタップします。

iPhone「カメラ」撮影画面

画面下に表示されたメニューからタイマーのアイコンをタップしましょう。

iPhone「カメラ」撮影画面

「タイマーオフ」「3秒」「10秒」の3種類から設定したい秒数を選択してください。

iPhone「カメラ」撮影画面

これで、設定は完了です。

⑤シャッターを切る

あとは、被写体にピントを合わせて画面下中央のシャッターボタンをタップするだけです。

iPhone「カメラ」撮影画面

「Live Photos」で撮影するときは、iPhoneの機器が動かないようにできるだけ固定して撮るとキレイな仕上がりになりますよ。

本格的な写真を撮りたいという方は、三脚を使ってiPhoneを固定するのもオススメです。

「エフェクト」を活用しよう

撮影した「Live Photos」は「エフェクト」を使って効果をつけることができます。

カメラロールから撮影した写真を選択して、軽く下から上にスワイプすると「エフェクト」メニューが出てきます。

iPhone「エフェクト」メニュー

「ループ」「バウンス」「長時間露光」の3つのメニューが出てくるので、好きなエフェクトを選択して個性的な仕上がりにしましょう。


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