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【iPhone】Apple PayのPASMOの使い方!徹底解説

【iPhone】Apple PayのPASMOの使い方!徹底解説

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WalletアプリからICPASMOカードの移行を設定する

Walletアプリへの追加の場合は、アプリを起動後に右上の追加用のボタンをタップします。

Walletアプリメニューボタン

交通系ICカードの項目に表示されているPASMOのボタンをタップします。

PASMOをタップ

「お手持ちの交通系ICカードを追加」をタップした後、PASMO情報の入力を実行する画面が出るので、そこでカード情報と生年月日を入力します。

PASMOを情報入力画面

画面に出る表示に従って、iPhoneをPASMOの上におくと情報の読み取りが完了し、移行が完了します。

PASMOアプリを利用して取り込みをする

ICカード型のPASMOからスマートフォンへの取込みを行うには、PASMOアプリ起動後画面右上+の追加マークをタップします。

そうすると、PASMOを追加する候補の案内画面が表示されるので、「お手持ちのPASMOカードではじめる」のボタンをタップします。

お手持ちのカード

すると、「はじめる」のボタンが現れるので、こちらをタップでWalletアプリの取り込み画面に移行します。

この後の手順は、Walletアプリからの移行を行う手順と同様になります。

取り込みに失敗してしまうときは

カード取り込みを行った際にエラーが出てしまった場合の原因には、下記要因が原因として考えられます。

  • 取り込むPASMOカードの下4桁のPASMO IDを誤って入力している
  • アプリ画面で入力した情報と取り込むPASMOカードに登録をされている情報が異なっている(生年月日など)

まずは一度情報を確認したうえで、改めてPASMOカードの取り込みを行ってみてください。

【iPhone】Apple PayのPASMOを使うために!移行をするときの注意点

PASMOカードのスマートフォンへの取り込み自体は、上記に記載した通りとっても簡単です。

ただ、取り込みを実行する前に知っておきたい注意点があるので実行前にぜひご確認ください。

使っていたカードは利用できなくなる

もともと使っていたPASMOをスマートフォンへの取り込みを行ってしまうと、利用していたICカード式のPASMOは使用できなくなります。

そのため、ICカードPASMOとPASMOアプリの両方を併用して使用する為には、最低でも2枚のPASMOを所持する必要があります。

PASMOアプリへのデータ移行を行うと前のPASMOへデータを戻すことはできない

ICカード型のPASMOをPASMOアプリやWalletアプリへ取り込んで以降を行ってしまうと、取り込んだPASMOカードの中に入っている情報をICカードへ戻すことはできません。

取り込んだ後のICカードは利用することができないため、ご自身でハサミで切るなどの方法で破棄をしておきましょう!


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