「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法
Contents[OPEN]
- 1「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」とは?
- 2「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」の原因は?
- 3「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《ドメイン》
- 4「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《ブラウザ》
- 5「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《通信環境》
- 6「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《再起動》
- 7「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《Google Chrome》
- 8「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《Windows》
- 9「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《IPv6・IPアドレス》
- 10「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《DNSサーバー》
- 11DNSエラーが表示される原因と対処法を覚えておこう!
「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《再起動》
スマホやPCに一時的な不具合が起きているのが原因で、DNSサーバーへ正常にアクセスできない場合もあります。
そんな時は、一度使用しているデバイスの再起動を試してみましょう。
スマホを再起動する
スマホでエラーが発生している場合は、以下の手順でスマホを再起動して下さい。
iPhone X以降の場合
- 本体の側面にある片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
- 本体の側面にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
iPhone SE(第1世代)、5以前の場合
- 本体の上部にあるトップボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、トップボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、トップボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
Androidの場合
- 電源ボタンを長押しする。
- メニューが表示されたら、「再起動」をタップ。
これで再起動完了です。
PCを再起動する
PCでエラーが発生している場合は、以下の手順でPCを再起動して下さい。
Windowsの場合
- 画面左下のスタートボタンをクリック。
- 電源アイコンをクリック。
- 「再起動」をクリック。
Macの場合
- 画面左上のAppleメニューをクリック。
- 「再起動」をクリック。
これで再起動完了です。
「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《Google Chrome》
Google Chromeのブラウザを使っている方は、以下の3つの対処法も試してみて下さい。
- DNSキャッシュのリセット
- フラグをリセットする
- アンチウイルスソフトを無効にする
では、以上の3つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
DNSキャッシュのリセット
Google ChromeでDNSエラーが表示された場合は、DNSキャッシュをリセットすることでエラーが解消される可能性が高いです。
操作手順
- 「Google Chrome」を起動。
- 画面上部のアドレスバーに「chrome://net-internals/#dns」と入力したら、「Enterキー」をクリック。
- 「Clear host cache」をクリック。
これでリセット完了です。
ただし、キャッシュをリセットできるのはPC版のみで、スマホ版のChromeアプリではリセットできません。
フラグをリセットする
フラグとは、正式にはリリースされていない開発者向けの隠し機能のことです。
この設定が誤って変更されたのが原因でエラーが生じることもあるので、以下の手順でフラグの設定を全てリセットしてみましょう。
操作手順
- 「Google Chrome」を起動。
- 画面上部のアドレスバーに「chrome://flags/」と入力したら、「Enterキー」をクリック。
- 画面右上の「Reset all」をクリック。
これでリセット完了です。