「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法
Contents[OPEN]
- 1「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」とは?
- 2「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」の原因は?
- 3「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《ドメイン》
- 4「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《ブラウザ》
- 5「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《通信環境》
- 6「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《再起動》
- 7「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《Google Chrome》
- 8「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《Windows》
- 9「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《IPv6・IPアドレス》
- 10「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《DNSサーバー》
- 11DNSエラーが表示される原因と対処法を覚えておこう!
【Mac】IPv6を無効にする
Macで「IPv6」の設定を無効にする手順は以下の通りです。
操作手順
- 画面左上のAppleメニューをクリック。
- 「システム環境設定」を選択。
- 「ネットワーク」を選択。
- IPv6を無効にしたいネットワークを選択したら、「詳細」をクリック。
- 「TCP/IP」のタブをクリック。
- 「IPv6の構成」のプルダウンメニューをクリック。
- 「切」を選択したら、「OK」をクリック。
これで設定完了です。
【Windows】IPアドレスの解放・更新をする
WindowsでIPアドレスの開放・更新をする手順は以下の通りです。
操作手順
- 「Windowsキー」と「Rキー」を同時に押す。
- 「ファイル名を指定して実行」を開いたら、「cmd」と入力して「OK」をクリック。
- 「コマンドプロンプト」を開いたら、「ipconfig/release」と入力して「Enterキー」を押す。
- IPアドレスが解放されたら、「ipconfig/renew」と入力して「Enterキー」を押す。
これでIPアドレスの解放・更新は完了です。
【Mac】IPアドレスの解放・更新をする
MacでIPアドレスの開放・更新をする手順は以下の通りです。
操作手順
- 画面左上のAppleメニューをクリック。
- 「システム環境設定」を選択。
- 「ネットワーク」を選択。
- 接続中のネットワークを選択したら、「詳細」をクリック。
- 「TCP/IP」のタブをクリック。
- 「DHCPリースを更新」をクリック。
これでIPアドレスの解放・更新は完了です。
「サーバーのDNSアドレスが見つかりませんでした」への対処法《DNSサーバー》
DNSサーバーに障害が発生していて接続できない場合は、「Google Public DNS」などの誰でも利用できるDNSサーバーへ設定を変更することでエラーが解消される可能性があります。
【Windows】DNSサーバーの変更
WindowsでDNSサーバーを変更する手順は以下の通りです。
操作手順
- 「Windowsキー」と「Rキー」を同時に押す。
- 「ファイル名を指定して実行」を開いたら、「ncpa.cpl」と入力して「OK」をクリック。
- 「ネットワーク接続」を開いたら、DNSサーバーを変更したいネットワークを右クリック。
- 「プロパティ」を選択。
- プロパティを開いたら、「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」を選択して「プロパティ」をクリック。
- プロパティを開いたら、「次のDNSサーバーのアドレスを使う」を選択。
- 「優先DNSサーバー」「代替DNSサーバー」の両方にDNSサーバーのアドレスを入力したら、「OK」をクリック。
これで変更完了です。
どのDNSサーバーを使えば良いのか分からない場合は、「Google Public DNS」のアドレスを入力してみて下さい。
- 優先DNSサーバー:「8.8.8.8」と入力
- 代替DNSサーバー:「8.8.4.4」と入力
【Mac】DNSサーバーの変更
MacでDNSサーバーを変更する手順は以下の通りです。
操作手順
- 画面左上のAppleメニューをクリック。
- 「システム環境設定」を選択。
- 「ネットワーク」を選択。
- DNSサーバーを変更したいネットワークを選択したら、「詳細」をクリック。
- 「DNS」のタブをクリック。
- 「DNSサーバー」に表示されているアドレスを全て削除(灰色の文字で表示されているアドレスは削除不要)したら、「OK」をクリック。
これで変更完了です。