【Instagram】消えるメッセージ機能って?使い方や注意点を解説
Instagramでは他のユーザーとダイレクトメッセージでやり取りすることができますが、消えるメッセージ機能というものをご存じですか?
通常、やり取りしたメッセージは手動で削除しない限りそのまま残りますよね。
しかし、消えるメッセージ機能を使うと確認したメッセージは自動的に削除されるようになるので、やり取りを残したくない時に便利な機能です。
今回は、消えるメッセージ機能の使い方や注意点について解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】「消えるメッセージ」機能を知ってる?
- 2【Instagram】消えるメッセージ機能の使い方《送信側》
- 2.1《手順①》消えるメッセージモードをオンにする
- 2.2《手順②》消えるメッセージモード状態でメッセージを送信しよう
- 2.3相手が既読したあとにスレッドを閉じるとメッセージは消える
- 2.4消えるメッセージモードをオフにするには?
- 3【Instagram】消えるメッセージ機能の使い方《受信側》
- 4【Instagram】消えるメッセージ機能を使う際の注意点
- 4.1スクリーンショットを撮影すると送信者に通知が届く
- 4.2プッシュ通知でメッセージの確認はできない
- 4.3消えるメッセージモードはどちらかがオフにしないと解除されない
- 4.4ブラウザ版ではメッセージを確認できない
- 5【Instagram】消えるメッセージ機能が使えないときの対処法
- 6やり取りを残したくない時は消えるメッセージ機能を使ってみよう!
【Instagram】「消えるメッセージ」機能を知ってる?
Instagramを利用していても、「消えるメッセージ機能」というのがあったことは知らなかった…という方も多いと思います。
まずは、「消えるメッセージ機能」とは一体どういった機能なのか確認していきましょう!
バージョン10.0から追加された新機能!
Instagramの「消えるメッセージ機能」とは、Instagramアプリのバージョン10.0で追加された新機能で、Instagramのダイレクトメッセージ上で使用できます。
この機能をオンにした状態でやり取りしたメッセージは、相手が内容を確認したあとに削除される仕組みになっています。
消えるメッセージモードをオンにすれば相手もオンになる
この機能を使ってメッセージをやり取りするには設定を手動でオンにする必要がありますが、こちら側がオンにすると相手も自動的にオンになります。
反対に相手がオンにすれば、こちら側も自動的にオンになります。
また、一方がこの機能を解除すれば、もう一方も自動的に解除されます。
保存されたくないような写真や動画の送信に便利
通常、やり取りしたメッセージは送受信画面に残りますが、消えるメッセージ機能を使えば履歴を残さずにメッセージをやり取りすることが可能です。
ダイレクトメッセージ上でやり取りしたものであれば、テキストだけでなく、写真や動画、スタンプも全て消えます。
他の人にバレるとマズいような2人だけの秘密のやり取りをしたい時や、相手に保存されたくないような写真や動画を送信したい時に便利な機能です。