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【iOS 14】バッテリーの減りが早い!対処法や長持ちさせる方法

【iOS 14】バッテリーの減りが早い!対処法や長持ちさせる方法

最新のバージョンにアップデートしたあとに「バッテリーの減りが早い」と感じることはありませんか?

この現象は、特にiOS 14にアップデートしたユーザーで発生しているようです。

外出時にバッテリーがすぐなくなってしまうと、困ってしまいますよね。

そこで今回は、バッテリーの減りが早い原因と対処法を紹介します。

バッテリーを長持ちさせる方法も紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

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【iOS 14】バッテリーの減りが早い?!その現象とは

バッテリーの減りが早い現象は、具体的にどういった状態なのでしょうか。

原因とあわせて紹介します。

表示される電池残量の数値が実際と異なる

ホーム画面の右上にあるバッテリー残量の数値が「100%」と表示されていても、実際に溜まっている数値と異なっている場合があります。

原因はさまざまですが、主な原因はバッテリーの劣化です。

新品のバッテリーは「100%」ですが、劣化すると「90%」や「80%」と数字が減ってしまいます。

このように実際の残量とは異なるため、早く感じるのです。

iOSのアップデートをしたらバッテリーの減りが早くなった

最新のiOSにアップデートすると、バッテリー消費が早くなる場合あります。

これは、iPhone5やiPhone6など、古いモデルを使用している人に多いようです。

古いモデルに最新のOSバージョンをアップデートすると、逆に負荷がかかってしまう場合があります。

負荷がかかると発熱してパフォーマンスが下がるので、バッテリー消費が激しくなってしまうのです。

iOS 14のアップデートで不具合が多発!

iOS14にアップデートしてから、​​「バッテリー消費が早くなった」という報告が多く挙がっています。

詳しい原因は発表されていませんが、アップデートによりポッドキャストアプリなどの一部のアプリのバッテリー消費が大きなったことが原因ではないか、と推測されています。

バッテリー消費の大きいアプリを削除することで、バッテリーの減りが改善した人がいるようです。


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