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【iPad】Google ドライブの使い方を解説!フォルダ・ファイルを共有しよう

【iPad】Google ドライブの使い方を解説!フォルダ・ファイルを共有しよう

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「マイドライブ」に表示される内容について

Google アカウントにログインすると、Google ドライブにアップロードしたファイルや共有中のファイルにアクセスできるようになります。

アプリの画面右下の「ファイル」をタップすると「マイドライブ」内に保存されているファイルが表示されますが、ここには自分でアップロード・作成したファイルのみ表示されます。

マイドライブ

以下のファイルは「マイドライブ」以外の場所に保存されます。

  • 他のユーザーが作成した共有中のファイル
  • 「バックアップと同期」を使ってバックアップしたファイル

他のユーザーが作成した共有中のファイルは「共有中」、「バックアップと同期」を使ってバックアップしたファイルは「パソコン」の画面に表示されます。

「共有中」「パソコン」の画面に表示

【iPad】Google ドライブを使いたい!《アップロード》

Google ドライブを使う準備ができたら、早速iPadにあるファイルをGoogle ドライブにアップロードしてみましょう。

アップロードできるファイルの種類は?

iPadのGoogle ドライブアプリでは、「写真」アプリにある写真や動画、iPad内に保存されているファイル、「ファイル」アプリと連携したクラウドストレージのファイルなどをGoogle ドライブへアップロードできます。

アップロードできるファイルの種類は以下の通りです。

  • 画像
  • 動画
  • 音声
  • ドキュメント(WordやExcel、PDFなど)

参照:Google ドライブヘルプ

ファイルをアップロードする方法

iPadのGoogle ドライブアプリでファイルをアップロードする方法は以下の通りです。

「Google ドライブ」アプリを起動します。

「Google ドライブ」アプリを起動

画面右下の「+」ボタンをタップしましょう。

「+」ボタンをタップ

「アップロード」をタップして下さい。

「アップロードをタップ

「写真」アプリにある写真や動画をアップロードする場合は「写真と動画」、その他のファイルをアップロードする場合は「参照」をタップします。

「写真と動画」または「参照」をタップ

そしたら、アップロードしたいファイルを選択して下さい。

モバイルデータ通信を使うか選択できる

モバイルデータ通信(4Gや5G)を使ってファイルをアップロードすると、月間のデータ容量の上限を超えて速度制限にかかってしまう可能性があります。

iPadなら、アプリごとにモバイルデータ通信を使うかどうか選択できます。

通信量を節約したい場合は、以下の手順でモバイルデータ通信を使用しない設定に変更しておきましょう。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「モバイルデータ通信」をタップ。
  3. 「モバイルデータ通信」内に表示されている「Google ドライブ」のスイッチをオフにする。

これで設定完了です。


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