Google ドライブのアプリをアップデート

Google ドライブのアプリのバージョンが古いと、そのバージョンで発生した不具合やバグによって正常にアップデートできないことがあります。

そのため、アプリを最新バージョンにアップデートしてから、ファイルのアップロードをもう一度行って下さい。

iPadを再起動する

iPadの一時的な不具合によってGoogle ドライブのアプリが正常に動作していない可能性もあるので、以下の手順でiPadを一度再起動してみましょう。

^{参照:Appleサポート}

^{参照:Appleサポート}

【iPad】Google ドライブを使いたい！《ファイルアプリを追加する》

Google ドライブは、iOS純正の「「ファイル」アプリと連携して使うことができます。

ここでは、Google ドライブと「ファイル」アプリの連携方法や、「ファイル」アプリからGoogle ドライブのデータにアクセスする方法について解説していきます。

Google ドライブを「ファイル」アプリに追加しよう

まずは、iPadで「ファイル」アプリを開いて、Google ドライブと連携させましょう。

Google ドライブを「ファイル」アプリに追加する手順は以下の通りです。

「ファイル」アプリを起動します。

画面左上の「＜ファイル」をタップしてサイドバーを開きましょう。

サイドバーの右上にある「…」をタップして下さい。

「サイドバーを編集」をタップします。

「Google Drive」のスイッチをタップして設定をオンにしましょう。

「完了」をタップして下さい。

そうすると、サイドバーに「Google Drive」が追加されます。

ファイルの閲覧・削除・移動などができるよ

「ファイル」アプリのサイドバーで「Google Drive」をタップすると、Google ドライブのマイドライブ内に保存されているファイルが表示されます。

ここでは、ファイルの閲覧や削除・移動・コピー・共有などの操作が可能です。

ファイルを閲覧したい時はそのファイルをタップするだけでOKです。

画面右上の「選択」をタップしてファイルを選択すれば、画面下部に「削除」「移動」などの項目が表示されるので、行いたい操作を選択して下さい。

Google ドライブを活用してiPadのファイルを管理・共有してみよう！

Google　ドライブのアプリをiPadにダウンロードすれば、Google ドライブへのアップロードやファイルの共有がiPadからでも簡単に行えます。

また、Apple純正の「ファイル」アプリと連携すれば「ファイル」アプリからGoogle ドライブのファイルにアクセスできますし、他のクラウドストレージと一括で管理できます。

iPadをお持ちの方は、Google ドライブの使い方をマスターしてiPadのファイルを管理・共有してみて下さい。